【2023年】OpenSeaの概要とアカウント作成方法を画像解説!【初心者向け】

OpenSea概要
九十九すい

こんにちは、九十九すいです!OpenSea(オープンシー)の概要とアカウント作成方法を画像付きで解説してもらうよ!

こんな疑問をもったあなたにおすすめです!

この記事はこんな方におすすめです!
  • OpenSeaってなに?
  • OpenSeaのアカウント作成方法が知りたい!
  • サイトが英語表記だからちょっと…

OpenSea(オープンシー)とは、世界最大級のNFTマーケットプレイスです。

OpenSeaでは、NFT界隈では有名な作品がほぼ網羅されているので、NFTをこれからはじめてみたいあなたには、特にイチオシのNFTマーケットプレイスです。

サイトは英語ですが、Google翻訳などの拡張機能を使用することで翻訳することができ、アカウント作成もかなり簡単です。

>>OpenSeaのアカウント作成方法をすぐに見たい方はこちらをクリック

執筆者情報

kirin_icon
  • Webクリエイター& web3ブロガー
  • 元Webインストラクター(企業 / 個人)
  • NFTコミュニティ所属

OpenSeaは、NFTマーケットプレイスでは一番歴史が古く、2019年にリリースされました。

そして、わずか3年後の2022年1月時点で企業の評価額が約1.5兆円の成長をしています。

これはOpenSeaというNFTマーケットプレイスに世界中が注目していることを現しています。

この記事では、OpenSeaの特徴からアカウント作成方法までご紹介するので、「NFTはじめて」というあなたもぜひ挑戦してみてください。

とーるくん

「そもそもNFTってなに!?」「NFTの取引で使用される仮想通貨イーサリアム?」というあなたは関連記事を見てみてください!

九十九すい

イッツ・ショータイム!

OpenSeaで取引をするためには、イーサリアムを始めとしたOpenSeaに対応した仮想通貨があると便利です。

初めて仮想通貨を購入するなら豊富なサービスがある、GMOコインがおすすめです!

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目次

OpenSea(オープンシー)とは

OpenSea トップ
引用元:OpenSea公式

OpenSeaとはNFTを扱っているマーケットサイトです。

NFTを扱っているマーケットサイトを簡単に説明すると、NFTが商品のフリーマーケットサイトの様なものです。

例えば、フリーマーケットアプリでお馴染みの『メルカリ』や『PayPayフリマ』があります。

そこで扱う商品が、NFTになっているサイトがOpenSeaであると考えてもらえれば、わかりやすいかと思います。

OpenSeaではメルカリやPayPayフリマのように取引時のタイミングで一定量の手数料がかかります。

ですが、アカウント作成自体は無料ででき、アカウントの維持費なども一切かかりません。

九十九すい

アカウントを作り直すこともできるから、とりあえず1つ作ってみてOpenSeaを体験するのも良いよ!

OpenSeaの活用実例

OpenSeaを活用した国内の事例には、約1,300万円で落札されたVRアーティストのせきぐちあいみさんの「Alternate dimension 幻想絢爛」があります。

海外の事例では、あの大手クレジットカード会社Visaが約1,800万円で購入した、24×24の顔のドット絵である「CryptoPunks(クリプトパンクス)」もOpenSeaで取引されています。(右下)

その他にも、日本発のNFTプロジェクトが日々続々数を増やし、OpenSeaを通して取引されています。

どんなNFTが日本から出てきているか気になるあなたは、関連記事をチェックしてみてください!

九十九すい

これらはすべてOpenSeaで取り引きできるNFTだよ!

OpenSeaで扱えるNFT作品の対応フォーマット

出品できるNFT作品の対応フォーマットは以下の通り幅広いです。

  • イラスト :JPG, PNG, GIF, SVG
  • 動画   :MP4, WEBM
  • 音楽   :MP3, WAV, OGG
  • 3Dモデル :GLB, GLTF

※最大ファイルサイズ:100MB

九十九すい

これだけ多くのデータを扱えれば、いろんなNFTを発行できそうだね!

OpenSeaのメリット

  1. NFTの作成から販売、二次流通までOpenSea内で完結
  2. NFTの取引情報がOpenSeaでわかる
  3. 有名NFTを豊富に扱っている

1|NFTの作成から販売、二次流通までOpenSea内で完結

OpenSeaでできることは、主に以下の通りになります。

  • NFTの閲覧
  • NFTの購入
  • NFTの作成と出品
  • 所持しているNFTの販売(二次流通)
  • 他の人が所有しているNFTにオファー(購入希望を出せる機能)

NFTの取引に関することは、OpenSea内で完結できるようになっています。

また、アカウント作成時に身分証を提出するなどの審査もなく、誰でもNFT作品を出品したり、オークションができるようになっています。

アカウント作成をしたその日から、NFT発行・出品することができます!

とーるくん

面倒な審査がないのは便利です!

OpenSeaは英語表記ゆえに一歩踏み出せない方もいるかと思いますが、アカウント作成をしたり、作品を閲覧しているだけでお金を取られることは絶対にありません。

九十九すい

NFTだからこそ楽しめる内容がたくさんあるので、安心してOpenSeaを活用してみてください!

2|NFTの取引情報がOpenSeaでわかる

  • NFTランキングページで流行のNFTがわかる
  • NFTの価格推移がグラフでわかる
  • NFTの総取引額や所有者数がひと目でわかる

OpenSeaを見るだけで、NFTの取り引き情報を広く得ることができます。

ランキングページを見るだけで、世界的に流行っているNFTを把握することができるので、NFTを出品したいクリエイターさんなどには有用な情報になります。

OpenSeaの見方について、関連記事でわかりやすく解説していますので、どうぞ!

3|有名NFTを豊富に扱っている

上記ツイートのNFT作品は、NFT界隈で知らない人はいないと言っても過言ではないほど有名な作品です。

(左上)猿のガイコツのツイートは、Bored Ape Yacht Club(ボアードエイプヨットクラブ)と呼ばれる、猿人をモチーフにした海外のNFT作品で、取引総額が1000億円を超えるくらい人気が高いです。

(右上)忍者のキャラクターのツイートは、CryptoNinja(クリプトニンジャ)と呼ばれる、ニンジャをモチーフとした日本のNFT作品で、コミュニティの活発性と合わせて国内屈指のプロジェクトになっています。

これらの例にあるように、NFT界隈で特に有名な作品の多くは、OpenSeaで取引されています。

OpenSeaのデメリット

  1. 決済には仮想通貨が必要
  2. 高度なNFTの発行には知識が必要
  3. OpenSeaの仕様が変わる可能性がある

決済には仮想通貨が必要

OpenSeaで取り引きをするためには、NFTを発行したブロックチェーンに対応する仮想通貨が必要です。

ブロックチェーンとは・・・噛み砕いて説明すると、NFTや仮想通貨を発行・運用するための基盤となるシステムです。

例えば、イーサリアムと呼ばれるブロックチェーンで発行されたNFTは、仮想通貨のイーサリアムでしか購入できません。

九十九すい

混乱するかも知れないけど、ブロックチェーンの名称がそのまま仮想通貨の名称になっているケースは多いよ。

日本の有名なNFTに使用されている仮想通貨は、ほぼイーサリアムなので、イーサリアムを仮想通貨取引所で購入しておけばまず大丈夫です

また、OpenSeaの作品ページでも確認することができますので、購入したいNFTがある場合には、事前に確認することをおすすめします。

高度なNFTの発行には知識が必要

高度なNFTの知識 イメージ

OpenSeaでNFTを発行すること自体は、フリマアプリに出品するように簡単にできます。

しかし、フルオンチェーンNFTと呼ばれる、ブロックチェーン上に画像データ等すべてのデータを保存するNFTなどを発行するためには、専門的な知識や他のサービスを利用する必要がでてきます。

OpenSeaのシステムに頼らない、独自のNFTを発行したいケースでは、NFTを発行しているプログラマーに依頼するのも1つの手段です。

九十九すい

NFTプロジェクトは、複数人で取り組んでいることが多いよ!

OpenSeaの仕様が変わる可能性がある

OpenSeaに限った話ではないですが、サービスの仕様が変更される可能性があります。

2022年11月当初に、OpenSeaから「発行済のNFTに対して、ロイヤリティを取り止める」という告知をしたため、波乱を生みました。

ロイヤリティとは・・・NFTが二次流通した際に、NFTの発行者にも報酬が渡る仕組みです。

2022年12月時点では、引き続きロイヤリティを継続する方向に落ち着いていますが、再度OpenSea側から取り止める方向に転換することも考えられます。

NFTクリエイターを目指していたりする場合には、OpenSeaの動向を常にチェックしてみてください。

九十九すい

高度なNFTを独自で発行することで、OpenSeaに頼らない

OpenSeaの登録方法【6ステップ】

ここからは、NFT購入や作成のためにOpenSeaに登録できるように画像付きで紹介してきます。

たったの6ステップでかなり簡単です!パパッと登録してみましょう!

OpenSeaの登録にはNFTのお財布であるウォレット、MetaMask(メタマスク)の用意が必要です。

メタマスクとは仮想通貨やNFTのをいれるための財布のようなものです。

「メタマスクってなに?」「メタマスクの登録をしたい!」という方は下の記事からどうぞ!

メタマスクの準備ができたところで、さくっとOpenSeaに登録してみましょう!

OpenSeaの『公式サイト(opensea.io)』へアクセスしてください。

OpenSeaページのアドレスが「https://opensea.io」かどうかを確認してみてください。

九十九すい

NFT界隈では詐欺やハッキングの被害があるからね。アクセスしたページが正しいかチェックする癖を付けておいて損はないよ!

とーるくん

他のサイトからアクセスしたOpenSeaのアドレスは「opensea.io」だと思って見ていたら「opensea.com」で詐欺サイトでした…

また、OpenSeaのサイトはブラウザの翻訳機能で日本語にすることもできます。

しかし、かえって分かりづらい場合もあるので、日本語訳と英語表記を使い分けてみてください。

この記事では英語表記のまま進みます。

英語がわからなくても同じ場所をクリックするだけなので大丈夫ですよ!

とーるくん

レッツ・スタートです!

【STEP1】OpenSeaの公式サイトへ

OpenSea 公式サイト

最初に、右上の「お財布のマーク」をクリックしてください。

【STEP2】OpenSeaへMetaMask(メタマスク)の登録

OpenSea MetaMask 選択

「My wallet」のタブではOpenSeaと紐付けるウォレットの選択ができます。

メタマスク以外にも選択肢がありますが、最も普及していて、使いやすいメタマスクで登録します。

「MetaMask」をクリックしてください。

【STEP3】MetaMaskへの接続準備

MetaMask ロック解除

パスワードを入力して「ロック解除」をクリックします。

「MetaMask Notification」という新しいウインドウが開かれます。

【STEP4】MetaMaskへの接続

MetaMask アカウント 選択

「MetaMaskを使用して接続」のページに切り替わりました。

ここでは、OpenSeaで使用したいアカウントにチェックマークを入れて、「次へ」をクリックしてください。

Acount1(0x269…adc4)の括弧内のアドレスは、それぞれ異なります。このアドレスがウォレットを判断する識別番号の役割をします。

【STEP5】MetaMaskへの接続最終確認

MetaMask アカウント 接続

次は「Account1(0x269…adc4)に接続」のページに切り替わりました。

ここではOpenSeaがMetaMaskに対してどんな操作をするのかが表示されています。

内容をざっくりと解説すると、OpenSeaで取引できるようにウォレットを操作する許可を求めています。

ただ、OpenSeaへの接続であれば、完全に内容を把握しなくても問題ありません、「接続」をクリックしてください。

九十九すい

OpenSea以外のサイトで同様の画面が現れた場合には、どんな操作が許可されているのかしっかりと確認しようね!

【STEP6】登録完了!

OpenSea 登録 完了

OpenSeaのページに戻ると、ページの右上に紫色(他の色のパターンもあります)のプロフィール画像が表示されます。

同じ様な表示になれば、これでOpenSeaへの登録が完了です!

九十九すい

次は、プロフィールなどのアカウントの詳細を変更する方法を紹介していくよ!

【番外1】プロフィール設定の変更方法

OpenSea マイアカウント 設定
Profile              プロフィール                     
Favoritesお気に入りにした作品
Watchlistお気に入りのクリエイター
My Collections自分のNFTコレクション
Settings設定
Log Outログアウト
Night Modeサイトのレイアウト変更
タブ各項目の説明

OpenSeaページ右上の「紫色の円(このアカウントでは紫色)」をクリックしてください。

タブが表示されますので「Profile」をクリックしてください。

すると自分のプロフィールページへ移動します。

OpenSea プロフィール

このページでは、所持しているNFTの閲覧やプロフィールの画像変更などができます。

より詳しい、プロフィール内容を変更するために、歯車のマーク「Settings」をクリックしてください。

すると、「著名の要求」を求められますが、これは他の一般的なサービスにも見られる、アカウント情報を変更する前の最終確認のようなものです。

とーるくん

”Unnamed”は「名無し」という意味みたいです。

OpenSea 署名の要求

歯車のマークを「Settings」をクリックして表示された内容を簡単に解説します。

”著名の要求”の「メッセージ:Welcome to OpenSea!~(略)」を訳してまとめると、

“利用規約に同意してください、これによりお金がかかることはありません。”

と書かれていますので、「著名」をクリックしてください。

「著名」をクリックした後は、「Profile Settings(プロフィール設定)」に移動します。

ここは、名前の変更や経歴の追記、メールアドレスの登録などができるページとなっています。

OpenSea プロフィール設定
記入項目
  1. Username:ユーザーネーム
  2. Bio:自己紹介文
  3. Email Address:メールアドレス(OpenSeaからのお知らせもここに届きます)
  4. Links:ツイッターなど対応するURLを入力することでプロフィールにリンクを貼れる
  5. Wallet Addres:自分のウォレットのアドレス
  6. profile Image:アイコン/350×350px(最大サイズ100MB)
  7. Profile Banner:バナー/1400×400px(最大サイズ100MB)
  8. Save:変更を保存する場合にクリック

①~⑦の入力が完了したら「⑧Save」をクリックして保存します。

これで、基本的なプロフィールを変更することができました。

【番外2】通知設定の変更方法

プロフィール設定ページの左側に次の画像と同じ項目が確認できると思います。

ここでは、OpenSeaでの各設定を変更できるようになっています。

OpenSea 各設定 一覧
Profile              プロフィール                     
Notifications通知設定
Offersオファー管理
paymentクレジットカード設定
Account Support各種サポート
Earnings収益

特にOpenSeaをはじめたての頃に重要な、「Notification Settings(通知設定)」のページについて解説します。

このページでは、プロフィールで登録したメールアドレスに送信する通知を選択できるようになっています。

OpenSea 通知設定
通知設定の内容
  1. Item Sold:NFTが売れると通知
  2. Bid Activity:入札されると通知
  3. Price Change:価格が変更されると通知
  4. AuctionExpiration:オークション終了通知
  5. Outbid:自分のオファーを上回るオファーがされたら通知
  6. Owned Item Updates:NFTに重要な更新があると通知
  7. Successful Purchase:NFT購入時に通知
  8. OpenSea Newsletter:OpenSeaからのお知らせ
  9. Minimum Bid Threshold:オファー通知の最少額設定
  10. Save:変更を保存

⑨の「Minimum Bid Threshold(オファー通知の最少額)」について補足です。

この項目では、所有するNFTに指定ETH(イーサリアム)以上のオファーがきた場合に通知をするように設定ができます。

貴重なNFTを間違って取り引きしてしまわないように、余分な通知は切っておくことをおすすめします!

設定ができたら「⑩Save」で保存しましょう。

これでアカウントの基本的な設定が完了しました。

OpenSea登録完了!

これで、OpenSeaでメタマスクと連携させることでアカウントを作成することができました。

これからは、SNS上でgiveaway(プレゼント)されているNFTや特典などで配布されているNFTを入手した際には、OpenSeaで対応しているNFTであれば閲覧や販売ができます!

この記事でも取り上げた高額取引がされているクリプトパンクスも当初は無料で配布されていました。

とーるくん

無料の作品が、1000万円…NFTドリームですね!

そこまで高額にならなくとも、数百円で買ったNFTが何十倍の価値を持つということもあり得ます。

この機会に、OpenSeaでNFTを購入してみてはいかがでしょうか。

OpenSeaでは、仮想通貨のイーサリアム(ETH)が主に使用されています。

イーサリアム(ETH)の購入に便利なGMOコインで口座開設するのがおすすめです!

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OpenSeaでNFTを購入してみよう!(別記事)

OpenSeaでNFTを購入する方法には、大きく分けて3種類あります。

通知設定の内容
  1. NFT所有者から提示された価格で買う方法(フリマとほぼ同じ方法)
  2. オファー(価格を指定して、NFT所有者が承諾すれば購入できる方法)
  3. オークションに入札する方法

関連記事では、更に詳しい解説がしてあります。

OpenSeaで購入できるおすすめNFT5選(別記事)

OpenSeaで購入できる、NFT初心者におすすめのコレクション5選をご紹介します。

OpenSeaで購入できるおすすめNFT5選
  1. CNPR(クリプトニンジャパートナーズ ルーキーズ)
  2. わふくジェネ
  3. Tokyo Alternative Girl(TAG)
  4. LLAC(Live Like A Cat)
  5. KAMIYO-神代-
とーるくん

「NFTの名称だけではわからない」というあなたには、関連記事がおすすめです!

NFTを発行・販売してみよう!(別記事)

仮想通貨のPolygon/Matic(ポリゴン/マティック)・Ethereum(イーサリアム)を利用したNFTの発行では、一切仮想通貨不要でNFTを発行・販売できます!

Polygon/Matic(ポリゴン/マティック)とは・・・仮想通貨の1つで、噛み砕いて説明するとイーサリアムの兄弟みたいなブロックチェーンです。スピードのある取引と安い手数料が強みです。

下記事では、NFTをポリゴンで発行・販売ができるように画像付きで分かりやすく紹介していますので、気になった方はどうぞ!

OpenSeaの推奨通知設定(無駄オファー停止)

OpenSeaをこれから利用するにあたって、需要の高いNFTを所有することもあると思います。

そんなNFTを所有した場合には、オファー(価格を提示することで取引交渉をすること)の通知が頻繁に届くようになるケースがあります。

とーるくん

1ETHで取引されているNFTに、0.01ETHでオファーが殺到していますぅ…

九十九すい

間違って承諾しないようにね…

0.1ETHのオファーを10ETHと見間違えて承諾してしまったら取り返しがつきません。

OpenSeaやメタマスクなどNFT関連の多くのサービスでは、クーリングオフなどの制度はなく、取り引きの間違えを運営に問い合わせても、解決は非常に難しいです。自己責任として慎重に扱ってください。

そんな間違いを防ぐためにも、これからご紹介する設定をすることを強くおすすめします。

低価格のオファーを停止させる方法 5ステップ
  1. OpenSeaの公式サイトにアクセスしてログイン後、下記画像の「プロフィール画像」をクリック
  2. 「Settings(プロフィール設定)」をクリックして開く
  3. Settings(プロフィール設定)の「Notifications(通知設定)」をクリック
  4. ページ下部「Minimum Bid Threshold(最低入札価格)」の項目に、あなたが通知を許可する最低価格をETH(イーサリアム)で入力してください。
  5. 最低入札価格を入力後「Save」をクリックすれば設定完了です。

1.OpenSeaの公式サイトにアクセスしてログイン後、下記画像の「プロフィール画像」をクリック

通知設定1

2.「Settings(プロフィール設定)」をクリックして開く

通知設定2

3.Settings(プロフィール設定)の「Notifications(通知設定)」をクリック

4.ページ下部「Minimum Bid Threshold(最低入札価格)」の項目に、あなたが通知を許可する最低価格をETH(イーサリアム)で入力してください。

通知設定4

5.最低入札価格を入力後「Save」をクリックすれば設定完了です。
これで、指定した値以上のオファー通知しか届かなくなります。

OpenSeaのよくある質問

Q.OpenSeaの名前は本名で登録しなくてはいけませんか?

A.OpenSeaで本名を使用する必要はありません。ニックネームやペンネームで大丈夫です。

Q.OpenSea上に表示される名前の変え方は?

A.OpenSea右上のプロフィール画像から「Settings」をクリックし、「Username」の項目に任意の名前を入力します。その後、ページ下部の「Save」を押すことで名前を変えることができます。

Q.OpenSeaはどこの国の企業ですか?

A.OpenSeaは2017年にアメリカのニューヨークで、「Devin Finzer(デビン・フィンザー)」と「Alex Atallah(アレックス・アタッラーフ)」によって設立された企業です。

Q.OpenSeaのガス代はいくらですか?

A.ガス代(手数料)は、NFTの購入時に表示され、サービスの利用者数により数百円~数千円のガス代がかかります。

Q.OpenSeaのロイヤリティは何%ですか?

A.「0%~最大10%」でNFTを発行する時に決めることができます。ロイヤリティとは、NFTが二次流通した際に、NFTの発行者にも報酬が入る仕組みです。

【作成完了】OpenSeaでアカウントを作成するのは簡単!

今回はOpenSeaの概要とアカウント作成方法についてお話をさせていただきました。

OpenSeaのアカウント作成がNFTへの第一歩!
  1. OpenSea(オープンシー)はNFT最大手のマーケットプレイス!
  2. メルカリやPayPayフリマのような簡単な仕組みで誰でも楽しめる!
  3. OpenSeaの登録はとっても簡単!

OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスを通して、NFTに少しでも興味を持っていただければ幸いです。

「NFT購入はちょっと」と思われている方は、まずはどんな作品があるかOpenSeaを覗いてみてはいかがでしょうか。

日本のコミュニティも活発化していますので、SNSでNFTについて検索してみるのも面白いですよ!

OpenSeaに登録が済んだところで、NFTの購入にチャレンジしてみるのも良いです。

NFTは、安いものやリリース時のものであれば数百円で購入できるものもあるので、気軽にトライできます!

TechMoire(テックモワ)ではNFTやメタバースを中心に情報を発信しております。

もしよければ、Twitterのフォローなどもよろしくお願いします。

一緒にNFT界隈を盛り上げていきましょう!

九十九すい

それでは、ありがとうございました!

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