【1年間使ってみた！】Brave（ブレイブ）ブラウザの評判と使用感をずばり解説

Brave（ブレイブ）はWeb検索やYoutube視聴をメインとした使用がおすすめで、他のブラウザと併用するのがベストです！

ブレイブは広告をブロックするので使いやすい反面、サイトの表示が一部崩れることや機能が使えないことがあるからです。

ブレイブは一部のデメリットを除けば、代表的なブラウザであるグーグルから提供されているChrome（クローム）以上の快適さでネットサーフィンすることができるようになります。

さらに、ブレイブを使用するだけで仮想通貨BAT（バット）まで稼げるのでちょっとしたお小遣いもできてしまいます！

ネットサーフィンすることが多いあなたにとって『ブレイブ』は最強のブラウザ間違いなしです！

ブレイブを利用するだけで手に入る仮想通貨BAT（バット）があります。BAT（バット）を取り出して日本円に換金するならビットフライヤーで口座開設がおすすめです！

＞＞仮想通貨BAT（ベーシックアテンショントークン）の仕組みや将来性を紹介！

広告を自動ブロックするブラウザ「ブレイブ（Brave）」とは

パソコンでは「Windows、macOS、Linux」スマホでは「iOS、Android」に対応しています。

そして「ブレイブは広告を自動でブロックしてくれる」という評判は事実です。

わたしも普段からbraveを使用しているのですが、第三者機関での調査のとおり、ブラウザの読み込み速度が早くなっています。

角川アスキー総合研究所による主要コンテンツサイトの表示速度の調査において、Braveが最速となりました。詳しくはこちら(外部ページ) 

ーーBrave公式サイト

さらに驚くべきことにYouTubeの動画の広告まで無料でカットできる優れもの！

「流れ出した広告で集中力が途切れる」「続きが気になってヤキモキする」このような経験はYoutubeを見ている方は経験があると思います。

ブレイブを利用すれば、年間14,160円お得になります！（YouTubePremium：1,180円(税)×12ヶ月）

しかも、対応スマホ（iPhoneやAndroid）であればバックグラウンド再生まで可能です。

ブレイブの公式サイトには、プライバシーを大切にし、自由なウェブ活動のためにも設計された次世代のブラウザを目指す旨が明記されています。

”プライバシー、中立性、開放性、そして何よりも自由のために。ウェブ上で監視やデータの盗難のない時代を目指します。”

ーーBrave公式サイト「Braveについて」

Brave（ブレイブ）の評判

普段デフォルトブラウザを使用していた２人にブレイブを勧め、実際につかった感想をシェアさせていただきます！

リアルインタビューの良い評判

ブレイブを使ってみたメリット

リアルインタビューの悪い評判

ブレイブを使ってみたデメリット

Twitterの良い評判

Twitterの悪い評判

【総評】Brave（ブレイブ）は良い評判のほうが勝る！

ブレイブの評判をTwitterなどのSNSで検索すると体感で８割以上は、ブレイブを支持したり使用を勧める肯定的な意見でした。

ブレイブの導入に合わせてビットフライヤーで口座開設がおすすめです！

ブレイブを利用するだけで手に入る仮想通貨BAT（バット）はビットフライヤーで連携してしか取り出すことができません！

Braveとビットフライヤーの連携方法を『【3ステップ】BraveとbitFlyerの連携方法！ネット閲覧だけで仮想通貨を無料でGET！』でご紹介しています！

Brave（ブレイブ）を1年間使って感じたこと！

ブレイブを１年以上、日常的に使用しているわたしが感じたことを包み隠さずお話します。

結論から言えば、ブレイブは使えば使うほど便利でお得なブラウザなので積極的な利用をおすすめします。

ただし欠点があるので、それを補う他のブラウザとの併用がベストな答えです。

Brave（ブレイブ）のメリット

不要な広告が出ないのでムダな時間を取られることもなく、ブレイブを使用しているだけで自然とBATが稼げるのは大きなメリットです。

Brave（ブレイブ）のデメリット

※デベロッパーツールとは・・・Webサイト制作などで使用する検証ツールです。ブレイブのデベロッパーツールはグーグルのブラウザ『Chrome』とは使い勝手が違うため、わたしがデベロッパーツールを使う時にはChromeを使用しています。

ブレイブ自体の広告ブロックが仇になることがあったり、ブレイブ独自の機能の使い勝手に難があるのがデメリットです。

【総括】Brave（ブレイブ）の使用感は抜群！

特筆すべき点はYoutubeプレミアムに入会することなく動画広告をブロックできることです。

それだけでYoutubeプレミアムに加入したときに比べ、年間で１万円以上も節約することができます。

しかし、ブレイブにもデメリットがあり不便に感じることもあります。

デメリットのほとんどはブレイブの広告をブロックしてしまう、ユーザーのセキュリティを高めるためなどのブレイブの特性からきているものです。

ブレイブで返って不便になってしまうWebページでは、他のブラウザでそのページを閲覧するなどの対処が最も効果的です。

Brave（ブレイブ）の安全性

ブレイブの安全性は非常に高いです。

まずブレイブは第三者（セキュリティ研究者）によるセキュリティ調査により、有名なブラウザ6種類（Google ChromeやSafariなど）と比較されました。

この中でブレイブはChromeに代表される他のブラウザを使用するよりも、かなり安全性が高いことが証明されています。

参考：ブレイブ公式 高度なプライバシー
参考：「Braveは最もプライバシーを確保したブラウザ」Google ChromeやSafariと比較

Brave（ブレイブ）はアメリカ発祥

ブレイブは『Brave Software』によって開発・運営されています。

Brave Softwareの本社はアメリカのサンフランシスコにあり『Brave Software Asia株式会社』が日本の東京都にあるのです。

Brave SoftwareのCEOはブレンダン・アイク（Brendan Eich）氏です。

彼はアメリカのプログラマーであり、有名なプログラミング言語『JavaScript』の開発者になります。

他に、ブレイブを検索すると関連キーワードに中国と出てくることがありますが、前述のように拠点はアメリカにあり中国は関係ありません。

Brave（ブレイブ）はセキュリティが高い

ブレイブにはセキュリティに関する機能が充実しており、ウイルスやマルウェアに感染するリスクを低減することが可能です。

ブレイブはウェブサイトにアクセスする際にSSL（Secure Sockets Layer）通信を自動で利用するため、通信内容が暗号化され、第三者による盗聴や改竄を防ぐことができます。

SSL（Secure Sockets Layer）通信とは・・・インターネット上でやり取りするデータを暗号化して安全に扱う仕組みの1つです。

またブレイブには広告ブロック機能が搭載されており、広告をブロックすることで不正な広告によるマルウェア感染のリスクを軽減することができます。

Brave（ブレイブ）は個人情報を守る

ブレイブはデフォルトでトラッキングをブロックし、ブラウジングの履歴を削除するなどのプライバシー保護機能が充実しているのです。

また広告配信業者やトラッキング企業からの追跡を防ぐ「ブレイブシールド」という機能が搭載されており、ユーザーの個人情報を守るための機能も搭載しています。

さらにブレイブはブロックチェーン技術を活用して、広告配信における不正や偽装を防止する「ブレイブリワード」という機能を導入しているのです。

ブロックチェーンとは…不特定多数や複数の場所でデータを改ざんできないように運用するための仕組みです。ブロックチェーンの信憑性は高く、透明性も高いため様々な分野で応用されています。

そのためユーザーが自分の個人情報を共有することなく、広告収益を得ることができます。

Brave（ブレイブ）ブラウザの評判と使用感のよくある質問

【結論】ブレイブは広告ブロックと仮想通貨BAT稼ぎに特化した使うだけで得なブラウザ

ブレイブは広告をブロックして仮想通貨BAT（バット）まで稼ぐことのできるお得な次世代ブラウザでした。

評判には賛否両論ありましたが、比率的にはブレイブを支持する声の割合が高く、使用者の満足感を裏付けています。

ブレイブにも欠点はありますが、それを補って余りある利点がブレイブには備わっています。

まだブレイブをインストールしていないあなたは、すぐにでもインストールすることがおすすめです。

1日ブレイブの導入が遅れるだけで、節約できていた時間やもらえるはずだった仮想通貨を得られなくなりもったいないです。

Braveのそんな基本情報を知りたいあなたは『【評判】次世代ブラウザ「ブレイブ（Brave）」とは【YouTube広告もブロック】』をどうぞ！

いまから利用して得られるはずだったBATを損しないように、Braveブラウザに乗り換えたいですね。

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