
こんにちは!九十九すいです!Braveの違法性はあるのかを紹介してもらうよ!
- Brave(ブレイブ)は違法って噂あるけど本当?
- 広告を非表示にするらしいけど、法律的に問題ない?
- 使ってるだけで逮捕されない?
執筆者情報

- Webクリエイター& web3ブロガー
- 元Webインストラクター(企業 / 個人)
- NFTコミュニティ所属
違法性もなく、日本の企業とも提携を結んでいる合法で安全なブラウザです。
Braveを理由に逮捕されたというニュースはなく、むしろ使わないと損するブラウザとなります。
わたしも1年以上Braveを使い続けていますが、広告をブロックしたことで警察や企業から警告などが来ることは一切ありませんでした。
むしろBrave独自のシステムで邪魔にならない広告を見ることで、仮想通貨BAT(バット)まで稼げています。
その仮想通貨BATを日本円に換金するには、日本の厳しい審査を通過した仮想通貨取引所であるビットフライヤーでできます。
>>仮想通貨BAT(ベーシックアテンショントークン)の仕組みや将来性を紹介!


イッツ・ショー・タイム!
【重要】YouTubeでの広告ブロックでアカウント停止の可能性あり

このポップアップを消すことで問題なく動画は再生することができました。(執筆時点)
これを要約すると「広告ブロッカーの利用者は動画の再生ができなくなる可能性があります」と書いてあります。
これを見てBraveは違法と慌てないでください!
利用規約違反=犯罪成立ではありません。
つまりBraveユーザーがいきなり逮捕されたり、訴えられるという自体はやはり考えづらいです。
しかし利用規約に違反したユーザーへの最も一般的な制裁措置として「強制退会」や「アカウント停止」があります。
YouTubeの対応次第ではサービスを利用できなくなる対策は十分にありえますので、最新情報を常にチェックしてください。
Braveは違法ではありませんがリスクも有るということを知り、自己責任でお使いください!
広告を自動ブロックするブラウザ「ブレイブ(Brave)」とは
Brave(ブレイブ)はアップルストアでもユーザー評価4.6以上(10万以上のレビュー)の実績がある次世代ブラウザです。
- 広告(静止画・動画)を非表示にできる
→YouTubeやSNSの広告がなくなるので、ノンストレス
- GoogleChromeとほぼ同じように使える
→ブックマークの引き継ぎもできるので、簡単登録・移行 - ネットサーフィンするだけで、仮想通貨を無料でGET!
→Chromeをつかっても、1円も稼げないですがブレイブは稼げる!

わたしが使っていて、本当に良いと思うのは「広告非表示」と「Youtubeバックグラウンド再生」です。
通常Youtubeで同様のことを行いたいときは、YouTubeプレミアム(年間14,160円)の入会が必要です。
ですがブレイブは無料でダウンロードできるのでサブスク代も節約できます!

でも美味しい話には裏がありそうです…
こう思う方もいると思いますが1年利用して思ったのは「YouTubeで動画をみながら他の動画を検索すると再生中の動画がみれなくなる」くらいです。
つまり欠点らしい欠点がない、チート級ブラウザと言えます。
Brave(ブレイブ)は違法じゃないことを証明する5つの事実
1|金メダリスト「村田諒太」を起用
Braveのアンバサダーとしてロンドンオリンピックのボクシングミドル級で金メダリストとなった「村田諒太」さんを起用しています。
- マイナビ『企業』
- パフォーム・グループ『DAZN』
- ソニーネットワークコミュニケーションズ『NURO光』
- グーグル『Google アシスタント』
- サッポロビール『生ビール・黒ラベル』
このように村田諒太さんが出演されたCMは、誰もが知っている有名企業ばかりです。
つまりBraveも同様の信頼度があるからこそ、アンバサダーを引き受けたとも考えられます。

村田諒太さんがアンバサダーになった事実は、安全性をぐっと引き上げてくれますね!
2|2015年からアメリカで続く企業
Braveの運営会社は「ブレンダン・アイク(Brendan Eich)」氏によって2015年にアメリカのサンフランシスコで設立されました。
また、ブレンダン・アイク氏はアメリカのプログラマーで「JavaScript」の生みの親でもあります。

JavaScriptは、グーグルマップなどに使われている有名なプログラミング言語だよ!
さらに、上図の運営者以外にもBrave公式ページに他のBraveの主要メンバーを公開しています。
加えて日本の支社にあたる「Brave Software Asia株式会社」は東京都港区にあるため、海外にしか窓口がない他のブラウザよりも安全性が高いです。
このようにBraveは透明性が高く、日本にも支社があり運営できているので違法性は少ないと言えます。
3|広告ブロックは『合法判決』
2022年1月にドイツの出版社「Axel Springer」が広告をブロックするツールを開発した「Eyeo GmbH」を訴え、敗訴しました。
- 画像を読み込まないことで違法になるなら、通信制限時に画像が読み込めなくても違法になってしまうため、違法ではない
- JavaScript(Webのプログラム)を無効にしたアクセスも違法になってしまうため、違法ではない
- ポップアップや追跡要素を許可しないときのアクセスも違法になってしまうため、違法ではない
広告ブロックはインターネットを利用するユーザーの当然の自由を尊重したものであり、それを侵害するべきではないという結論です。
つまり広告をブロックすることは、インターネットユーザーにとって当たり前の権利であるということです。
また執筆時点で日本で広告ブロックで裁判になったケースはなく、企業同士では問題視していないと考えるのが自然であります。

裁判でも広告ブロックが違法ではないと判決が出ているとさらに安心できますね!
4|iOS・Androidで審査を通過・配信済み
- 安全性
- パフォーマンス
- ビジネス
- デザイン
- 法的事項
- 制限されているコンテンツ
- なりすまし
- 知的財産
- プライバシー、詐欺、デバイスの不正使用
- 収益化と広告
- ストアの掲載情報とプロモーション
- スパムと最低限の機能
- マルウェア
- モバイルの望ましくないソフトウェア(MUwS)
- ファミリー向け
- その他のプログラム
- 違反に対する措置
AppStoreとGooglePlayどちらも配信するアプリに、しっかりとした審査基準を設けています。
そうすることで、ウイルスが混入したアプリや詐欺を目的としたアプリの配信を防止している実績があります。
BraveはAppStoreでは12万件以上の評価を得て、星の数は4.6です。
GooglePlayでは1億回以上のダウンロード数を誇り、123万件以上のレビューで星の数は4.8となっています。

これだけの利用者がいて違法性のあるアプリだったらびっくりだね!
参考:App Store Reviewガイドライン
参考:GooglePlay 審査のためにアプリを準備する
5|Braveの資金調達は30秒で約45億円以上

Braveは2017年にICO(イニシャル・コイン・オファリング)を実施し、投資家から事業資金をたった30秒で3500万ドル(約45億円以上)を調達しました。
この時に発行された仮想通貨は、Braveで使用されているBAT(ベーシック・アテンション・トークン)通称バットです。
BATの詳しい解説は『仮想通貨BAT(ベーシックアテンショントークン)の仕組みや将来性を紹介!』を御覧ください!


ICOならどれでも簡単に資金調達に成功するのではないですか?
2018年のデータによると失敗したICOは1000以上にも上っています。
つまり投資家はICOだからといって何にでも投資するわけではなく、将来性を見極めて資金を提供している裏付けにもなります。
たった30秒で3500万ドル集まるのは、Braveへの信頼や期待があるからこそです。
Braveで稼いだ仮想通貨BATを日本円に換金するにはビットフライヤー の口座開設が必須です。
BATは常に価格変動していますので、高値で換金できたはずの利益を失わないためにもすぐに口座開設するのがおすすめです!
Braveとビットフライヤーの連携方法を『【3ステップ】BraveとbitFlyerの連携方法!ネット閲覧だけで仮想通貨を無料でGET!』でご紹介しています!

参考:失敗した仮想通貨プロジェクトは既に1000個以上|主要国のICO規制状況とICO途上国日本の現状
Braveの違法性への意見(Twitter)
昨日、妻に「ブラウザはBraveに変えた方が便利だよ👍」って伝えてみました。妻から返ってきた返事が…
😎あやしい
😓安全なの?
😱広告ブロックて違法では?
などなど。
上記のように思う人も少なくないんだろうなぁ。新しい技術は怪しまれますが、しっかりリサーチして生活に取り入れたいですね💻
ーーTwitter
braveというブラウザアプリめちゃくちゃ便利
YouTube広告流れんし動画保存できるしバックグラウンド再生できる
違法ちゃうんか?
ーーTwitter
「広告をブロックしているのが便利だけど、違法なのでは?」という意見が多くありました。
しかし何度もお伝えしますが、広告ブロックは違法ではありません。
万が一、Braveが違法認定されたら
仮の話ではありますが、万が一Braveが違法認定されたとしてもすぐにBraveの使用者が逮捕されることは考えにくいです。
そうなったらまず最初にBraveの運営者が違法にならないようにBraveを改良したり、Braveの公開停止や使用停止措置を取る可能性が高いからです。
たとえば裁判で訴えられている仮想通貨XRP(リップル)があります。
しかし、訴えられたからといってリップルを所有していることで罪に問われた事例は一切ありません。
同様にBraveが違法だと訴えられたからと言って、ただちに使用者が罪に問われることはないです。
よっぽど心配なあなたはBraveが違法認定されたときに、使用を控えることで被害が及ぶことはほぼありえないでしょう。

気になる人はBraveの公式サイトをチェックしながら使うとさらに安心だね!
稼いだBATはビットフライヤーと連携して出金!
稼いだ仮想通貨BATはビットフライヤーと連携することで、日本円として出金できます。
方法は『【3ステップ】BraveとbitFlyerの連携方法!ネット閲覧だけで仮想通貨を無料でGET!』でくわしく図解で解説しています!

Brave違法でよくある質問
【結論】Braveに違法性はない!日本にも支社がある安心・安全のブラウザ!
- Brave(ブレイブ)は違法ではなく合法!
- 広告を非表示にするのは、裁判でも認められた!
- Braveを理由に逮捕者は一切でていない!
新しいものが出てくると大丈夫なのかと身構えてしまいがちです。
しかし使う前からダメだと決めつけてしまうと、結果的に損することがあります。
Braveを「違法っぽいから」と使わないのも同様です。
Braveは広告をブロックして安全性を高め、ムダな時間を削減してBATまで稼ぐことができる理想的なブラウザです。
Braveのそんな基本情報を知りたいあなたは『【評判】次世代ブラウザ「ブレイブ(Brave)」とは【YouTube広告もブロック】』をどうぞ!
いまから利用して得られるはずだったBATを損しないように、Braveブラウザに乗り換えたいですね。

TechMoire(テックモワ)ではNFTやメタバースを中心に情報を発信しております。
もしよければ、Twitter(@TechMoire)のフォローなどもよろしくお願いします。
一緒にメタバース・NFT界隈を盛り上げていきましょう!

それでは、ありがとうございました!