
こんにちは!九十九すいです!HMD(ヘッドマウントディスプレイ)のおすすめや選ぶ基準について紹介してもらうよ!
VRコンテンツなどが手軽に楽しめる「ヘッドマウントディスプレイ(HMD)」で遊んだことはありますか?
ヘッドマウントディスプレイ(HMD)とは、ゴーグルや眼鏡のように頭に装着して使う、まるでゲームの世界に入ったかのような体験を楽しめるディスプレイです。
商業施設以外でも、家庭用ゲーム機やパソコン、スマホなどで活用できる家庭向けHMDが、実はたくさん世の中には存在します。
映画やアニメのように、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着したら別世界が広がる時代がすでに来ていたんです!
しかし、HMDを検索してもらうと分かるようにかなり種類があります。
そんな数あるHMDから自分に合ったものを選ぶのは一苦労です。
こんな疑問をもったあなたにおすすめです!
- HMDはモニターの代わりになる?
- HMDを選ぶ基準が知りたい!
- どのHMDを買えばいい?
わたしは、HMDの”HTC Vive”の初期型を販売当初に購入し、その後にいくつかのHMDを使い比べているロングユーザーです。
そんなわたしが、HMDの”選ぶ基準”と”目的別”でおすすめをより抜きしました。
ぜひ、HMDの没入感を体験してみてください。

イッツ・ショータイム
ヘッドマウントディスプレイ(HMD)とは?

HMDとは、ゴーグルや眼鏡のように頭に装着して使う、”VR(バーチャルリアリティ)”を楽しめるディスプレイです。
VRとは、仮想現実(3D空間)をまるで現実のように楽しむことができる技術です。
頭を動かしたりすることで、それに連動して映像が変化するので高い没入感を得ることができます。
3D空間のみだけではなく、従来の映像作品を映画館より大きいスクリーンで見ることもHMDでできます。
HMDで遊べるゲームには、SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』の世界に入り込み、あのライトセーバーやフォースを使えるものがあります。
また、ゲームだけではなく、3D空間で友達と集まり、まるで近くにいるような感覚で映画を見ることができます。

コントローラーのボタンじゃなく、自分の動いた通りに反映されるから、ゲームの没入感はかなり高いよ!

HMDは、SF作品や空想科学作品などで仮想世界(アニメやゲームの世界)に入って行けるような機械に近いんですね!
ヘッドマウントディスプレイ(HMD)はモニター代わりになるのか?!
大画面かつ、自室では再現不可能な空間でパソコンを使用できるので快適です。
HMDをモニター代わりにできるのは、パソコンの画面をHMDに表示するソフトがあるからです。
いくつか方法がありますが、ここでは簡単に導入ができる「virtual desktop」を取り上げます。
このように、HMDを使用すればパソコンを使用できる場所は部屋だけにはとどまりません。
映画館やサバンナ、宇宙など気分に合わせて空間を変更できます。

HMDをモニター代わりにするなら、高解像度のHMDがおすすめだよ!
HMDをモニター代わりにする3つのメリット
- 自宅が、宇宙・映画館・異世界になる!
- 現実ではあり得ないほど大きなディスプレイ!
- 空間を共有できる!
現実世界では、模様替えをするだけで何日もかかりますが、HMDでは操作1つで変えることができます。
それが、前述の通り宇宙であっても、異世界であっても、想像できるあらゆる空間を構築することができます。
さらに、ディスプレイは映画館にある画面よりも大きく表示ができ、どれだけでも近寄ることができます。

ずっと映画館を独占してみたかったです!

大迫力の画面で、大迫力のアクション映画を見るのも乙なものだねぇ。
モニター代わりにする最大の利点は、そんな空間を誰とでも共有することができることです。
HMDのアプリには、仮想空間に集まることのできるものがあり、まるで誰かが部屋に遊びに来たかのように、一緒に映画を見たり、ゲームをしたりすることができます。
また、仮想空間上で自宅にいながらにして観光なども一緒に楽しむことができます。
HMDはモニター代わりにもなりますが、それだけには留まらないメリットがあります。
HMDをモニター代わりにする3つのデメリット
- HMD着脱が面倒
- 長時間使用すると目が疲れる
- コードがあると動きづらい
HMDは構造上、頭にヘルメット付きゴーグルのようにガッツリつけなければいけません。
装着は、マスクのようにワンタッチで済むものではなく、頭を動かしてもブレないようにマジックテープで固定したりします。
また、液晶を目の前に近づけて映像を見るので、どうしても目が疲れます。
そして、HMDにワイヤレスと記載のないものは、コードでパソコンに繋いで使用するのが一般的です。
なので、大きく動きすぎればコードに引っかかったり、絡まったりします。

HMDで遊んでいたら、パソコンごと引きずってました…
しかし、これらの欠点はスペックの高いHMDを選択することである程度は払拭することができます。
これらのデメリットは企業も課題にしていますので、HMDが新しく・高性能になればなるほど改善されていく傾向にあります。
よって、HMDをモニター代わりに使用したいユーザーは、数万円〜十万円のスペックのHMDがおすすめです。
HMDを少しだけ遊びたい、体験したいユーザーにはスマホ対応の数千円〜数万円のスペックのHMDがおすすめです。
HMDを選ぶ基準6選
HMDを選ぶ時、意外にいくつも種類があり驚いたのではないでしょうか。
形はもちろん、似た名前であるのに金額に差があったりと初めての購入には敷居が高いのが事実です。
そこで、HMDを選ぶならココだけは抑えておいて間違いはないという基準を6つ厳選しました。
- 解像度で選ぶ!
- 視野角で選ぶ!
- 目的で選ぶ!
- PCスペックから選ぶ!
- 企業で選ぶ!
- ワイヤレスを選ぶ!
1|解像度で選ぶ!
解像度とは、映像の綺麗さになります。
テレビや液晶ディスプレイ、スマホなどを探す時の4Kや8Kなどの言葉と”解像度”は、ほぼ同じ意味になります。
テレビなどと同じように、解像度も数値が高ければ高いほど良いものと考えてもらえれば間違いありません。
逆に、あまりにも解像度が低いとディスプレイのドット(液晶の点)が鮮明に見えてしまい、没入感が低くなってしまいます。
HMDで主流となっている解像度は、Facebookで有名なMeta社から販売されている『Meta Quest 2』の解像度1832 x 1920(片目当たり)となります。
HMDでは、この解像度1832 x 1920(片目当たり)でかなり綺麗な映像を見ることができます。
一概には言えませんが、解像度が1832 x 1920より低いHMDは画質があまり良くないものになります。
また、この数値以上のHMDは近年では画質の高い部類に分けられていると考えて差し支えありません。

解像度は高いほど良いけど、どこまで重視するかはお財布と相談だね。
2|視野角で選ぶ!
視野角とは、HMDを装着した時に顔を動かさずに見ることのできる画面の範囲です。
例えば、視野角が90度だと下の画像の赤い部分しか見えませんが、視野角が110度だとすべての範囲を見ることができます。
たった10度違うだけで、見える範囲が大きく違うことが分かります。

視野角が10度違うだけで見え方が随分違うねぇ。

視野角が広いものを選ぶのが良さそうですね!
3|目的で選ぶ!
HMDを使用する目的から選ぶことも重要です。
- 動きの激しいVRゲーム(アクションなど)をしたい → コードレスタイプのHMD(例:Meta Quest 2
)
- ディスプレイとしてHMDを使用したい → 高解像度かつ広い視野角のHMD(例:HTC VIVE PRO 2
)
- パソコンがない、パソコンのスペックが不安 → 単体稼働できるHMD(例:Meta Quest 2
)
例えば、HMDでVRゲームを遊ぶにしても、座っているだけでできるものと、立って体を大きく動かして遊ぶゲームがあります。
後者のゲームの場合には、激しい動きに耐えられるHMDやコードレスタイプのHMDを選びたいところです。
さらに、目的のVRゲームが、選んだHMDに対応しているか事前に検索しておく必要もあります。
対応しているかを調べる場合には、「HMDの名称+ゲーム名」などで検索してみてください。
そうすれば、公式からお知らせがあったり、誰かがそのHMDで遊んでいる報告がされていたりと情報が見つかるはずです。
HMDで映像を見たいのか、ゲームを遊びたいのか、ディスプレイとして使用したいのか、目的から選んでみてください。

HMDでやりたいことを決めてから、選ぶことを推奨するよ!
4|PCスペックから選ぶ!
HMDは単体で動くものと、パソコンなどの機器を使用して動くものの2種類に大分されます。
HMDの金額が高ければパソコンが不要かと言うと、そうではありません。
購入前に、そのHMDがどう動くのか確認してみてください。

公式ページを見ても不安な時は、お問い合わせをしてみてください!
単体で動くHMDであれば、性能はHMDのみに依存しますが、パソコンが必要なHMDでは、パソコンの性能が大きく関わってきます。
特に、パソコンを必要とするHMDでは、パソコンの部品の一つである映像を処理する機械の”グラフィックボード”が特に重視されます。
また、パソコンを介して動くHMDの方が性能が高くなります。
しかし、性能を良くするには、高スペックパソコンを揃えなくてはならず、HMDを導入する金額が倍以上と高額になることもありえます。

パソコンがなくても、単体で動くHMDなら安心だね!
5|企業で選ぶ!
HMDを製造している企業の大半は日本の企業ではありません。
HMDの販売元として有名な、元Facebookのアメリカ企業”Meta”や台湾を拠点とする”HTC”に代表されるように、HMDの多くは海外の製品です。
そのため、海外にしか拠点がない場合には、窓口のサポートが受けられないもしくは、やり取りが複雑になることもあります。
しかし、ここで紹介したMetaの「Meta Quest 2」やHTCの「HTC VIVE PRO 2
」は問題ありません。
なぜなら、日本の窓口が存在するからです。
このように、HMDを選ぶ時には、故障やトラブルを考慮して企業のサポート面を確認することもポイントです。

お目当てのHMDの公式ページに日本語対応がないなら、注意しないとね。
6|ワイヤレスを選ぶ!
HMDでVRゲームを遊ぶならワイヤレスしかない!といっても過言ではありません。
VRゲームのみならず、座っていても頭につけたHMDから伸びるケーブルは、はっきり言って邪魔になります。
HMDのコードを気にしながら動くのは想像以上に意識を持っていかれます。

自由に動けたほうが楽しいですね!
しかし、そんなワイヤレスにも欠点があります。
HMDによりますが、おおよそ2〜3時間ほどで充電が切れてしまいます。
しかしこの欠点は、バッテリーを交換しながら使い続けるという荒業で対処することができます。

長時間の使用をはじめから考えているのなら、充電の切れないケーブルありがいいね!

ケーブルを天井から垂らすことで、絡まりを防止する方法もあるようです!
目的別のおすすめHMD 5選
- 迷ったらこれ、単体稼働可「Meta Quest 2 」(パソコン不要)
- 1000円代から、お試しに最適「VRゴーグル」(スマホ装着型)
- 本格的HMD「HTC VIVE PRO 2」トラッキングが優秀
- ゲームで遊ぶならこれ!HMD「Valve Index」
- PlayStationを持っているなら一択?!「PlayStation VR」
1|迷ったらこれ、単体稼働可「Meta Quest 2 」(パソコン不要)

元FacebookのMeta社から販売されている”Meta Quest 2”は総合的に比較してもダントツにおすすめできます。
1番におすすめできる理由は3つあります。
- ワイヤレスかつ単体稼働できる(パソコン不要)
- 価格が59,400円と他の同スペックHMDより安価
- 使用しているユーザー数が多い
他にも、大手企業のMeta社が販売元なのでサポート面も安心できます。
Meta Quest 2のWebページは、日本語対応はもちろん、お問い合わせもスムーズにできます。
ユーザー数は多く、対応しているサービスも豊富です。
Meta Quest 2は、『Steam』と呼ばれるゲームプラットフォームにて、VRゴーグルのシェア率の約半数を占めています。
シェア率が高いので、パソコン向けのHMD用ゲームやアプリはMeta Quest 2に一通り対応しています。
パソコン向けとは言っても、Meta Quest 2は単体稼動ができ、それらのゲームやアプリも単体で稼働できるので、パソコンに接続するといった面倒な設定も必要ありません。
しかし、パソコンとつなぐことでMeta Quest 2の能力を最大限発揮することができますので、HMDをパソコンとつないで使いたいあなたにもおすすめのHMDです。
Meta Quest 2は、2022年8月に値上げをしてしまいましたが、それでも買う価値があるのかを徹底考察しました!
結論を述べると、値上げをしても買う価値は十分あります。詳細が気になるあなたは関連記事からどうぞ!


値上がりしてなお、コスパとしても間違いなくトップのHMDだよ!
2|1000円代から、お試しに最適「VRゴーグル」(スマホ装着型)

日本の大手コンピューター周辺機器メーカーのエレコムから販売されている”VRゴーグル”です。
HMDとは少し趣旨が異なりますが、HMDの雰囲気を手軽に味わってみたい、というあなたにはうってつけの機器となります。
この機器は、スマホを装着することで画面の代わりとして使用し、HMDと同じ機能を持たすものになります。
お手持ちのスマホが高性能であるほど、他のHMDに劣らないVR体験が可能です。

いきなり数万円は恐いですが、これくらいなら気軽に挑戦できます!
3|本格的HMD「HTC VIVE PRO 2」トラッキングが優秀

HTC VIVE PRO 2 フルセット | Meta Quest 2 | |
---|---|---|
参考価格 | 173,419円 | 59,400円~ |
解像度(片目当たり) | 2448 × 2448 | 1832 x 1920 |
視野角 | 約120度 | 約110度 |
ワイヤレス | △(周辺機器が必要) | ◯ |
メモリ(処理性能) | パソコンに依存 | 6GB |

”HTC VIVE PRO 2”は値段の割に何が優れているんですか?
HTC VIVE PRO 2は追加で機器を購入することでフルトラッキング・ワイヤレス接続が可能になります。
トラッキングとは、プレイヤーの位置や向きを仮想世界に反映させる技術です。
フルトラッキングとは、仮想世界に自分の動きや顔の表情までを投影することを意味します。
フルトラッキングができることで、仮想世界でコミュニケーションの幅が広がったり、ダンスや演技などに活用することができます。
フルトラッキングができることで、下動画のように幅広い表現が可能になります。
さらに、HTC VIVE PRO 2の前面には、2つのカメラが内蔵されています。
ゲーム中に、HMDを着脱をしなくても現実の状況が確認できたり、AR(現実に3D画像を合成して表示する)ができるようになっています。
ARアプリの開発に”HTC VIVE PRO 2”が使用されていることもあります。
仮想世界で円滑にコミュニケーションを行いたい、ARアプリの開発で活用したいなどの本格的なHMDをお探しのあなたにHTC VIVE PRO 2はおすすめできます。

玄人向けのHMDだねぇ。
4|ゲームで遊ぶならこれ!HMD「Valve Index」
このHMDは、パソコン向けゲーム配信サービス『Steam』を運営している『Valve Corporation』が制作しています。
日本国内では、株式会社デジカが正式取扱店となることで安心・安全に購入できるようになっています。
Valve Index | HTC VIVE PRO 2 フルセット | |
---|---|---|
参考価格 | 156,000円 | 173,419円 |
解像度(片目当たり) | 1440×1600 | 2448 × 2448 |
リフレッシュレート | 144Hz | 120Hz |
視野角 | 約130度 | 約120度 |
ワイヤレス | △(周辺機器が必要) | △(周辺機器が必要) |
メモリ(処理性能) | パソコンに依存 | パソコンに依存 |

視野角は広いですが、それ以外に特徴はあるんでしょうか…
Valve Indexの最大の特徴はコントローラーです。
コントローラーが手の動きを感知してボタンを押さなくても仮想世界に反映されるようになっています。
さらに、コントローラーが特殊な構造になっており、手を広げても落ちません。
これにより、コントローラーを常に持つことを意識することなく仮想世界に没頭できるようになります。
仮想世界で、物を持つ・投げるのはお手の物です。

ゲームに特化したHMDなんですね!
解像度については一見劣っているように見えますが、リフレッシュレート(画面に映る画像を書き換える回数)が144Hzをサポートしています。
リフレッシュレートがあまりにも少ないと、まるでパラパラ漫画をように画像の入れ代わりが分かってしまいます。
HTC VIVE PRO 2のリフレッシュレートは120Hzとなっています。
また、採用されている液晶にも違いがあり、Valve Indexは”IPS液晶”とテレビやパソコンにも使用されているものになっています。
HTC VIVE PRO 2は”デュアル RGB 低残光性 LCD”と”IPS液晶”に比べ明るさや鮮明さが劣る液晶になっています。
つまり、画像の総合的な見え方としてはそこまで差がないと言えます。
ゲームをプレイすることが目的であるなら、Valve Indexに軍配が上がりそうです。

単純なスペック比較だけでは、見落としてしまうものもあるみたいだね。
5|PlayStationを持っているなら一択?!「PlayStation VR」

”PlayStation VR”(通称”PSVR”)は、PS4やPS5向けのHMDとなっています。
値段は、希望小売価格27,478円となっており他のHMDと比べると安いです。
1番のポイントはPS4かPS5があればすぐに動くので、ゲームだけサクッと遊びたい、HMD入門にはうってつけです。
PSVRに対応しているゲームはPCなどと比べると少ないですが、PSでおなじみのゲームをHMDで遊べます。
HMDならではの、手元のコントローラーで動かすだけではない最高の没入感を体験ができます。
PSVRで遊べるゲームは、ゾンビゲームで知らない人はいないであろう『BIOHAZARD7』や、戦闘機で戦うフライトシューティングゲームの代表作『ACE COMBAT 7』などがあります。
HMDを使用することで、本当に戦闘機に乗っている様な感覚、本当に銃を構えている感覚を楽しむことができます。
PSVRのデメリットは、トラッキングをするのが搭載されたセンサーとカメラだけであるので精度が落ちてしまいます。
それ以外には、基本的にPSと接続して使用することが前提となっていますので、モニター代わりにするのには適しません。
とにかくPSのゲームだけHMDで遊びたい、設定を簡単に済ませたいならおすすめのHMDです。

パソコンに接続できないことはないらしいけど、非公式だよ。
紹介HMDスペック一覧表
![]() Meta Quest 2 | ![]() HTC VIVE PRO 2 フルセット | ![]() Valve Index | ![]() PlayStation VR | |
---|---|---|---|---|
解像度 (片目当たり) | 1832 x 1920 | 2448 × 2448 | 1440×1600 | 960×1080 |
視野角 | 約110度 | 約120度 | 約130度 | 約100度 |
ワイヤレス | ◯ | △(周辺機器が必要) | △(周辺機器が必要) | ☓ |
メモリ (処理性能) | 6GB | パソコンに依存 | パソコンに依存 | PlayStationに依存 |
重さ | 503g | 815g | 748g | 610g |
価格 | 59,400円~ | 173,419円 | 156,000円 | 27,478円 |
評価 | ||||
購入する | 購入する | 購入する | 購入する |

スペックだけで選ぶにしても金額に大きな差があるから、目的から選んでみるのがおすすめだよ!

ぼくは、魚でも装着できるHMD一択です!

魚に対応したHMDはないよ、牛はHMDできるみたいだね…
結論|HMDでダントツにおすすめなのは「Meta Quest 2」
今回は、HMDとそのおすすめについてお話させていただきました。
- HMDはモニター代わりになり、部屋を宇宙・異世界・映画館にできる
- HMDは目的・スペック・企業で選ぶ
- 使用する目的別におすすめHMDがある
HMDは、「アトラクションで使用されているものだから手を出せない」と考えていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
しかし、すぐに手が届くほど近くにHMDは普及しつつあります。
そのうち、家庭用ゲーム機のように一家に一台の時代になるかもしれません。
仮想世界で自由に動き回る、新しい体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?
余計なものが映らない仮想世界で、映画を見るのは集中できてとても面白いです!
また、関連記事でおすすめのHMD「Meta Quest 2」について徹底考察していますので、慎重に購入を検討したい方は、ぜひご覧になってください。

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それでは、ありがとうございました!
