【評判あり】Zaif（ザイフ）の評判・口コミは？｜メリット・デメリットも紹介【仮想通貨】

Zaifは株式会社カイカエクスチェンジホールディングスが運営する仮想通貨取引所で他の取引所にはない、珍しい仮想通貨の取り扱いがあることが魅力です。

シンプルな画面設計で、初めて仮想通貨取引をする初心者の方でも簡単に口座開設ができます。

この記事を読めば、Zaifがどのような取引所であるか分かりますよ！

すぐに口座開設したい方は、下記バナーからZaif公式サイトへアクセスしてください！

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公式サイト：zaif.jp

Zaif（ザイフ）の基本情報

評価項目	評価
総合評価
取引銘柄数
手数料
セキュリティ
アプリの使いやすさ
サービスの展開

基本情報	DMM Bitcoin
最低取引金額 （ビットコインの場合）	0.0001BTC
取引所手数料	簡単取引｜無料（※１） 暗号資産FX｜無料
販売所手数料	Maker：0% / Taker：0.1～0.3%
入金手数料 （銀行振り込みの場合）	無料（銀行手数料は自己負担）
出金手数料	30,000円未満｜385円 30,000円以上｜770円
スマホ完結（登録～取引）	◯（IOS / Android）
積立購入機能	◯
公式サイト	Zaif公式サイト

※１ 実質的に 0.1％ ～ 8.0％ の手数料を含んだ購入・売却価格を提示しています。ただし、価格の急変時や市場の流動性の状況などにより、当該手数料の範囲を超える購入・売却価格を提示する場合があります。

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Zaif（ザイフ）のメリット

他の取引所にはない珍しい仮想通貨が購入できる

Zaifのメリットの1つ目は他の取引所では手に入らない珍しい仮想通貨が購入できることです。

2023年3月現在、Zaifだけで取り扱いのある通貨は8種類あります。

通貨名	対応サービス
フィスココイン （FSCC）	投資関連商品の販売所「ClubFISCO」で利用できる通貨
カイカコイン （CICC）	Zaifの取引所コイン
ネクスコイン （NCXC）	NFTゲーム「SIXPOKER」で獲得できる通貨
コスプレトーク （COT）	SNSサイト「Curecos」で投げ銭に利用できる通貨
ザイフトークン （ZAIF）	Zaifの取引所コイン
コムサ：ネム （CMS：XEM）	Symbol規格で作られたCMSトークン将来的に、NFT作成、販売サービス「COMSA」で利用できる予定※
コムサ：イーサ （CMS：ETH）	ETH規格で作られたCMSトークン将来的に、NFT作成、販売サービス「COMSA」で利用できる予定※
カウンターパーティー（XCP）	ビットコインのブロックチェーン上にある金融プラットフォームで利用できる通貨

「SIXPOKER」ではゲームをプレイすることでネクスコイン（NCXC）を獲得できます。

SIXPOKER・・・SIX POKERは、特殊ルールを採用したポーカーゲームです。2枚×3組の手札と配られた5枚のカードで役を作り、ポイントの高いプレイヤーが勝利します。

ネクスコイン（NCXC）はZaifでしか日本円に換金することができないので、SIXPOKERをプレイする方は事前にZaifの口座開設を済ませておきましょう。

自動売買ツールが利用できる

Zaifのメリットの2つ目は、自動売買ツール「おてがるトレード」が無料で利用できることが挙げられます。

おてがるトレードは、基準価格から何％下がったら仮想通貨を購入し、何％上がったら売却する設定ができるサービスです。

おてがるトレードの手数料は、Zaifの取引所「Orderbooktrading」と同じく、テイカー手数料として0.1から0.3％が必要です。

テイカー手数料・・・取引所で取引板に並んでいる価格で注文する「テイカー注文」時に際に必要な手数料です。取引板に並んでいない価格で注文を出す「メイカー注文」に比べて、すぐに取引が成立するメリットがあります。

「Orderbooktrading」ではスプレッドが無いため、販売所で取引するよりも手数料は安く抑えられます。

スプレッド・・・販売所で設定されている購入価格と売却価格の価格差のことで、差額が実質的な販売所の手数料となります。

一度自動売買を設定しておけば、後はほったらかしで取引が進むので、仮想通貨取引の時間がなかなかとれないという方におすすめのサービスです。

キャンペーンが頻繁に実施されている

Zaifのメリット3つ目は、キャンペーンが頻繁に実施されていることです。

2023年5月現在、Zaifで実施されている主なキャンペーンは以下の通りです。

もらえる報酬は、自動売買ツール「おてがるトレード」でのみ使えるカイカコイン（CICC）がほとんどです。

現在開催中のキャンペーンにすべて応募すると、数千円分のカイカコインが入手できることになります。

報酬を確実にもらうためには、キャンペーン情報を頻繁にチェックする必要があります。

またキャンペーン報酬を獲得するには本人確認認証を完了しておく必要があります。

口座開設時に本人確認を済ませておけば、スムーズにキャンペーンに参加することができますよ。

Zaif（ザイフ）のデメリット

本人確認を設定していないと口座管理維持手数料が必要

Zaifのデメリット1つ目は、本人確認を設定していないと口座管理維持手数料が必要なことです。

保有残高（税込）	手数料率
1万円未満※	固定100円
1万円以上10万円未満	3％
10万円以上50万円未満	5％
50万円以上100万円未満	7％
100万円以上	10％

口座管理維持手数料は毎月1日のAM0時時点の口座残高をもとに計算され、その月の15日に徴収されます。

保有残高は日本円と仮想通貨の合計金額で算出され、日本円が優先的に徴収される仕組みとなっています。

本人確認認証はスマートフォンを使えば数分で完了するため、口座開設時に済ませておくとよいでしょう。

メジャーな通貨の取り扱いがない

Zaifのデメリット2つ目は、メジャーな通貨の取り扱いがないことです。

他の取引所にはない珍しい通貨の取り扱いがあることが特徴のZaifですが、リップル（XRP）やライトコイン（LTC）などのメジャーな仮想通貨は扱っていません。

口座開設の前に投資したい通貨の取り扱いがあるか確認しておきましょう。

Zaifの取引所「Orderbooktrading」なら、登録前でも取り扱い通貨が確認できます。

Zaifに取り扱いがない通貨を購入したいときは、他の取引所を併用するとよいでしょう。

信用取引が停止されている

Zaifのデメリット3つ目は、信用取引サービスが停止されていることです。

2023年5月現在、信用取引サービスは停止されており再開時期のアナウンスもされていません。

Zaifの信用取引は日本円、BTC、XEM、MONAを担保として預けることで、最大4倍のレバレッジ取引ができる仮想通貨取引です。

またZaifの信用取引では追証が発生しないので、口座残高以上の損失が発生しない点もメリットでした。

レバレッジ取引をしたい方はZaifの暗号資産FXを利用してみてはいかがでしょうか。

ビットコインとイーサリアムをレバレッジ2倍固定で取引できるため、少ない元手で大きな利益を狙いたい方におすすめです。

Zaif（ザイフ）の評判

Zaif（ザイフ）の良い評判

Zaifの良い評判として自動売買ツールで利益が出ていることやキャンペーン報酬をもらえる点が挙げられていました。

Zaifの自動売買ツール「おてがるトレード」は仮想通貨取引初心者でも簡単に始められるサービスです。

確実に利益が得られるわけではありませんが、自分に合ったトレード設定ができれば収益率を上げることができます。

またZaifでは各種キャンペーンに参加すると、おてがるトレードで使えるカイカコイン（CICC）が貰えます。

キャンペーン情報はZaif公式Twitterでもアナウンスされているのでお得に取引したいあなたはフォローしておくと良いでしょう。

Zaif（ザイフ）の悪い評判

Zaifの悪い評判として、取引所で成行注文が使えないことや出金時に手間がかかることが挙げられていました。

Zaifの取引所は注文時に一番安い取引価格で約定する「成行注文」が使えないため、指値注文で取引する必要があります。

成行注文は購入価格を入力すればすぐに取引が成立します。

そのため取引に時間をかけたくない人や、初心者にとって成行注文が使えないのはデメリットだと言えるでしょう。

またZaifの出金時は2022年4月1日より、送付先の取引先名と送金先氏名の入力が必要となりました。

理由は仮想通貨の不正利用があった際に追跡ができるように導入された「トラベルルール」が、Zaifにも適用されているからです。

出金時に入力が面倒に感じますが、仮想通貨を安全に取引するために必要なルールなのです。

参考：Zaif「【FAQ】トラベルルールについて」

Zaif（ザイフ）の登録手順

1｜アカウント作成

Zaif公式サイトにアクセスしたら、画面右下の「会員登録はこちら」をタップします。

メールアドレスを入力して「登録」をタップしましょう。

Zaifから届いたメールに記載されているリンクをタップします。

Zaifの登録画面が表示されるので、以下の項目にチェックをいれます。

次のページで利用規約などの内容をすべて確認し、全ての同意項目をチェックしましょう。

利用規約などの内容を確認してからでないと項目にチェックできないので注意してください。

チェックが完了したら、パスワードを入力して、確認用にもう一度パスワードを入力します。

パスワードの設定が完了したら「同意して登録」をタップしましょう。

2｜基本情報の入力

アカウントが作成できたら、基本情報の入力ページが表示されます。

まずは氏名、性別、生年月日を記入します。

次に、住所と連絡先を入力しましょう。

職業、年収、資金の項目を選択します。

取引目的や株式等の取引経験を選択します。

取引経験がない項目は「なし」を選択してください。

最後に、米国市民に該当するかのチェック項目に当てはまらないときは「いいえ」にチェックを入れ、「登録」をタップします。

以上で基本情報の入力は完了です。

3｜本人確認の手続き

基本情報の入力が完了したら、本人確認書類を提出します。

オンライン確認を利用すれば、最短当日から取引が始められます。

Zaifで利用できる身分証明書は以下のとおりです。

オンライン本人確認を選択したら、提出する身分証明書を選択して「オンラインで本人確認をする」をタップしましょう。

身分証明書の撮影が始まるので、画面の指示に従って撮影しましょう。

次に、顔写真の撮影が始まります。

画面の指示に従って撮影すれば本人確認の手続きは完了です。

4｜2段階認証の設定

口座開設申請が完了したら、2段階認証の設定もしておきましょう。

2段階認証にはGoogleが提供する認証アプリ「GoogleAuthenticator」を使います。

まだインストールしていない方は、以下のリンクからダウンロードしておきましょう。

＞＞GoogleAuthenticator

二段階認証・・・ID、パスワードに加え、もう一つの認証方法を使ってセキュリティを向上させる仕組みで、第三者からの不正アクセス防止に効果的です。

Zaifにログインして登録情報ページから「2段階認証設定」を選択して、「2段階認証の設定を開始」をタップします。

認証キーが表示されるので「URI」の右にあるリンクをタップしましょう。

GoogleAuthenticatorアプリが起動し、Zaif用の6桁の認証コードが表示されます。

Zaifに認証コードを入力して「確認」をタップします。

以上で2段階認証の設定は完了です。

おつかれさまです！これで安全にZaifを使うことができます！

Zaifのよくある質問

【結論】Zaif（ザイフ）は他にはない珍しい通貨がある取引所

Zaifはブロックチェーンゲーム関係の珍しい仮想通貨も購入できるので、Zaifで購入できる通貨を使用するゲームのユーザーにとって必須の取引所です。

また取引画面はシンプルで使いやすいため、初心者の方でも簡単に利用できます。

Zaifで仮想通貨取引を実際に始めてみたい方は、この機会に登録してみてはいかがでしょうか。

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公式サイト：zaif.jp

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