この記事にはプロモーションが含まれています。
【未経験可】Webマーケティングは稼げる?年収・仕事内容などを大解説!
九十九すい
こんにちは!九十九すいです!Webマーケティングの年収・仕事内容などを解説してもらうよ!
こんな疑問をもったあなたにおすすめ!
- Webマーケティングに興味があるけど、稼げるか心配
- Webマーケターの仕事内容は?
- Webマーケターに向いている人は?
なぜならWebマーケティングスキルはあらゆる業界で横断的に活用することができるからです。
たとえば運送業や医療業、日本政府などにもWebマーケターが在籍しており、腐りにくいスキルと言えます。
またオンラインビジネスの拡大に伴って、さらに急速に需要が高まっているWebマーケティング。
Webマーケターとしてスキルを身につけて、転職やフリーランスとしてキャリアアップをしたいと思っているけれど、実際のところはどうなのか気になりますよね。
この記事では、Webマーケターの給料や仕事内容、向いている人などを幅広いデータを元に徹底的に解説しています。
未経験からでもWebマーケターに就職・転職ができるおすすめスクールも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
すぐにでもWebマーケターを目指したい方は、無料のカウンセリングでスクールの詳細を確認してみましょう!
\最大で受講料の70%(56万円)が支給/
公式サイト:internetacademy.jp
九十九すい
イッツ・ショータイム!
目次
Webマーケターの平均年収は580万円
求人情報サイトのdoda、求人ボックス、厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査」のデータを総合したところ、Webマーケターの平均年収は580万円ということがわかりました。
doda平均年収ランキング | 厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査」 | 求人ボックス | Webマーケターの平均年収 |
---|---|---|---|
511万円 | 630万円 | 599万円 | 580万円 |
国税庁が発表した「令和3年分民間給与実態統計調査」によれば、2021年の日本の平均年収443万円なので、平均よりもかなり年収が高い職業と言えます。
また求人ボックスによれば、Webマーケターの初任給は23万円程度が相場です。
派遣社員やパート・アルバイトで勤務する際は、時給1,512円が平均となっています。
人材派遣会社のJobネットや求人会社のバイトルのデータでは、派遣社員の全国平均時給は1,509円、アルバイトの全国平均時給は1,276円でした。
このことからWebマーケターは正社員だけでなく、派遣社員やアルバイトとして勤務する際でも平均以上の時給が稼げる、高収入の職業だということがわかります!
フリーランスWebマーケターの平均年収は361万円
株式会社イールドマーケティングが実施したアンケート結果によれば、フリーランスで活躍するWebマーケターの年収は361万円でした。
ボリュームゾーンとしては、300〜400万台が26%と最も多く、次に400〜500万円台(21%)、200〜300万円台(21%)となっています。
800万円以上の高収入者の割合は全体の3%程度と少し低いように見えます。
しかし、これは子育てや勉学と両立など、さまざまな働き方をしている人がいるのが原因のようです。
下記のデータからもわかるように、1ヶ月の就業日数が15日以下、1日の就業時間が6時間以下のライトな働き方をしている人の割合は半数近く。
自分の都合に合わせてフリーランスとして自由な働き方ができるのがWebマーケターの魅力と言えそうです。
Webマーケターで年収1000万円も可能
Webマーケターで年収1000万円は十分に狙えます!
求人ボックスのデータを見ても、正社員のWebマーケターで年収1,000万円を超えている方を確認できます。
さらに大手求人サイトのdodaには、Webマーケター向けの年収1,000万円以上の求人情報が800件以上あります。
Webマーケターとして年収1,000万円を狙うのは現実的であると言えそうです。
Webマーケターの仕事内容
そもそもWebマーケティングとは?
Webマーケティングとは、オンライン上で行うマーケティング活動のことです。
ユーザーに商品やサービスを使ってもらうために、Webサイト/広告・SNSなどを使ってターゲットに合わせた情報発信やプロモーションを行います。
Webマーケターは、Webマーケティングのスペシャリストとして、オンライン上の販売促進・ブランディング施策などを担当します。
Webマーケターの主な業務
- 広告の制作と運用
- SEO(検索エンジン最適化)
- アクセス解析
- SNSの運用
- ランディングページの制作・最適化(LPO)
広告の制作と運用
Webマーケターの仕事の一つとして、オンライン広告戦略の企画・運営があります。
ひとくちに広告といっても、検索連動型広告(リスティング広告)やバナー広告(ディスプレイ広告)、SNS広告(インフィード広告)など種類はさまざま。
Webマーケターは、広告の出稿目的やターゲット、予算に応じて最適な媒体を選定し、流入キーワードなどに合わせて広告を作成します。
実際に広告を出した上での検証や改善施策なども行い、効果的に運用するのが仕事です。
SEO(検索エンジン最適化)
SEOとは、Search Engine Optimizationの略語で「検索エンジン最適化」をさします。
一言で言えば、検索したときに1ページ目の1番最初に表示されるように対策をすることです。
検索結果で上位に表示されないと、ユーザーは自社(またはクライアント)のWebサイトに来てくれません。
参考としてseoClarity(SEOクラリティ)が公開した2021年11月の検索順位別クリック率データ(日本)を紹介します。
検索順位 | クリック率 |
---|---|
1位 | 13.94% |
2位 | 7.52% |
3位 | 4.68% |
4位 | 3.91% |
5位 | 2.98% |
6位 | 2.42% |
7位 | 2.06% |
8位 | 1.78% |
9位 | 1.46% |
10位 | 1.32% |
上記にあるように、1位と2位でも、クリック率(サイト訪問率)に大きな差があることがわかるとおります。
そこで担当するWebサイトが検索結果で上位に表示されるようにサイトの設計や文言などを最適化するのがWebマーケターの仕事です。
サイト内のコンテンツを分析して、検索されそうなキーワードをタイトルや本文に適切に配置します。
それらと合わせてサイト内の情報構造を整理するなどの業務がSEOにあたります。
アクセス解析
Webマーケターの重要な仕事の1つにWebサイトのアクセス解析があります。
アクセス解析とは、分析ツール(Googleアナリティクスなど)を使って、改善に役立てることです
具体的には、ユーザーの訪問数・年齢・滞在時間や離脱ポイントなどを洗い出します。
たとえば「Webサイトを訪れたものの、特に操作をせずすぐに帰ってしまうユーザーが多いときには、ファーストビューの変更が必要」など蓄積したデータを施策につなげます。
さらにユーザーが、自社が目的(商品の購入や資料請求など)とする行動をとっているか分析し、より効果的な対策を提案するのが仕事です。
SNSの運用
今は、GoogleやYahoo!の検索だけではなく、SNSをつかった検索・情報発信が基本戦略となっています。
多くの企業がX(旧:Twitter)やInstagramなどのSNSアカウントを運用し、情報発信やブランド認知度を高めています。
たとえば、大手不動産会社「三井不動産」は手がける街や施設を紹介する『令和の伊能忠敬』というアカウントを運営しています。
企業によってはインフルエンサーの起用なども行っています。
SNSはインフルエンサーが抱えるファンに自社コンテンツを知ってもらうことはブランド認知に効果的です。
すでにSNSを日常的に利用しており、興味のある方は未経験でも即戦力として活躍可能です。
ランディングページの制作・最適化(LPO)
ランディングページとは、広告などをクリックしたユーザーが一番最初に到達する(ランディングする)Webサイトのことです。
商品の購入やサービスの問い合わせなど、特定の行動をとってもらうために作られる1ページで完結するWebサイトが一般的です。
ランディングページは、売上に繋がる非常に重要な施策とされており、ランディングページを最適化することをLPOと呼びます。
具体的には、広告のクリエイティブ(文言や画像)や流入キーワードに合わせてランディングページを設計し、画像や商品説明のデザインを行います。
その上で、ヒートマップツールやABテストなどを行って、よりユーザーへのアピール力が強いランディングページを作るのがWebマーケターの仕事です。
Webマーケターに向いている人
データ分析力が高く、数字を活用することが得意な人
Web施策は、ページへの流入数やクリック数など、ユーザーの全ての行動や結果が数値としてわかります。
集まったデータを正しく読み解き、効果的な戦略作りをするために、Webマーケターには高いデータ分析力が求められます。
数字からターゲットの行動傾向を把握し、課題を発見する洞察力が大切なので、数字に強い人が向いていると言えるでしょう。
起業・副業したい人
冒頭でもお伝えしたとおり、Webマーケティングは全業種で活用できる汎用性の高い技術です。
例えば、あなたが所属をしている職種で独立・企業を検討している方は、必ず役に立つスキルです。
またWebマーケティングの需要は今後も増えていくと予想されています。
専門知識を身につけて実績を積めば、フリーランスとして活躍することもできます。
特にオンラインビジネスに興味があり、自分でビジネスを立ち上げたい人や自由な働き方をしたい人にはおすすめの職業です。
常に好奇心を持ち、新しいことを取り入れる柔軟性がある人
Webマーケティングは日々進化する領域です。
一例として、世界規模で利用されているGoogleの検索仕様変更は少なくとも年に1回行われる傾向にあります。
情報収集を怠ると、あっという間に検索順位は下がり、Webマーケターとしての信用も下がります。
そのため、最新トレンドに常に敏感で、新しいサービスが好きな方にはぴったりです。
常に好奇心を持って、新しいことにチャレンジできる人に向いている職業と言えるでしょう。
Webマーケターの将来性
Webマーケターはこれからも需要が増えていく将来性のある職業です。
総務省から提示されている資料によると、デジタル広告市場は大幅に成長し2022年にはインターネット広告は3兆912億円となっています。
2025年には、2020年のおよそ2倍のに成長することが見込まれているなど、急激に成長しています。
メタバースに代表されるWeb事業の活性化などの要因も加わって、ますますオンラインでのビジネスが加速していくことが予想されます。
Webマーケターの需要はこれからも増えていくでしょう。
Webマーケティングを効率よく学ぶならITスクールがおすすめ
インターネット・アカデミー
項目 | 内容 |
---|---|
費用(税込) |
|
受講スタイル |
|
学べる内容・言語 |
|
受講期間目安 |
|
受講サポート |
|
就職支援 |
|
インターネットアカデミーは、日本初のITスクールとして25年以上の実績がある名門プログラミングスクールです。
現役のデザイナーやエンジニアが講師を務め、ライブ授業・オンデマンド授業・マンツーマン授業など自由に学習スタイルを選択できます。
インターネットアカデミーのWebマーケティング講座では、SEOや広告運営のノウハウ、アクセス解析などが学べます。
受講料は184,800円で、月々4,900円から受講が可能。
授業数は計8回、学習時間は16〜32時間程度とコンパクトにまとまっているので、学業や仕事と両立したい人にもおすすめです。
あなたがWebマーケティングに向いているか、転職・就職先やキャリアの疑問も無料カウンセリングで相談してみましょう!
\最大で受講料の70%(56万円)が支給/
公式サイト:internetacademy.jp
ワナビーアカデミー
項目 | 内容 |
---|---|
費用(税込) |
|
受講スタイル |
|
学べる言語 |
|
受講期間目安 |
|
受講サポート |
|
就職支援 |
|
Wannabe Academy(以下ワナビーアカデミー)は株式会社Sharewayが運営するWebマーケティングに特化したオンラインスクールです。
広告運用や解析ツールの使い方、SEO、Webデザインや効果的なライティング方法など、Webマーケティングに必要なスキルを幅広く身につけられます。
コースは目的別に『Webマーケティングコース』『副業Webマーケティングコース』の2種類あり、入学金を含めて363,000円〜。
分割払いで月々27,000円から受講を開始でき、学生なら学生割引が適用されるので231,000円で受講できます。
コース名 | 入学金 | 授業料 |
---|---|---|
Webマーケティングコース | 66,000円(税込) | 297,000円(税込) |
副業Webマーケティングコース | 66,000円(税込) | 374,000円(税込) |
受講スタイルは、通学とオンラインの2種類から選択できます。
オンラインでも挫折しないように、週一回のリアルタイム授業があったり、専用チャットで質問が無制限など充実したサポート体制が揃っています。
さらに実務を意識した実践的な演習や求人情報・副業案件の紹介もあるので、卒業後のキャリアチェンジも安心です。
\実務経験が積めるカリキュラムを学割でお得に受講!/
公式サイト:shareway-academy.com
マケキャンbyDMM.com
項目 | 内容 |
---|---|
費用(税込) |
|
受講スタイル |
|
学べる言語 |
|
受講期間目安 |
|
受講サポート |
|
就職支援 |
|
マケキャンとは、DMM.comが運営するWebマーケティング専門のオンラインスクールです。
現役のWebマーケターが講師をつとめ、わからないことがあればいつでも質問し放題。
未経験の人に特化したカリキュラムで基礎から学べるようになっているので、経験がない人でも安心です。
Webマーケターに必要な実務経験を積むために、コースの最後では実際に広告代理店で働くマーケターと広告プランニングの演習授業などがあります。
実際のデータを見ながら、学べるのは経験値としてはかなり評価が高いです。
さらに転職サポートも手厚く、専属のキャリアアドバイザーがあなたにあった転職活動を支援してくれます。
転職Premiumコースなら、転職できなければ受講料の半額が返金される「転職保証」つきなのでリスクを抑えてチャレンジできます。
Webマーケター養成スクールとして3年連続NO.1を獲得するなど、実績も豊富なスクールです。
\未経験者からも高評価、実績豊富なスクール!/
公式サイト:makecam.web-camp.io
Webマーケターに関するよくある質問
【結論】Webマーケターは年収1,000万も目指せる将来性のある仕事
この記事のまとめ
- Webマーケターの平均年収は580万円で日本の平均年収を大きく上回る!
- Webマーケターは、広告の制作やSNSの運用などを担当する!
- 数字が好きな人・起業したい人・新しいことが好きな人は、Webマーケターに向いている!
Webマーケターの平均年収は580万円と、日本全体の平均年収と比較してもかなりの高収入です。
正社員でも1000万円以上の給与が見込めたり、フリーランスとして高単価の案件を獲得できる可能性もあるなど、年収アップが見込める職業です。
インターネット広告市場の拡大に伴って、今後もWebマーケターの需要は増えていくことが予想されています。
スクールをうまく活用することで、未経験からでもWebマーケターを目指すことができますので、興味のある人はぜひチャレンジしてみてください!
また「年収をあげたい」「副業がしたい」などの目標がある方にもインターネット・アカデミーはおすすめです!
ぜひ気になった方は、すぐに無料カウンセリングで相談してみましょう!
\最大で受講料の70%(56万円)が支給/
公式サイト:internetacademy.jp
Webマーケティングに関わらず、世の中の大半は早く行動した人が得をするように出来ています。
あなたも是非、他の人よりも一歩先に行動してみてください!
TechMoire(テックモワ)では、web3(AI / メタバース)やITスクールの情報などを中心に情報を発信しております。
もしよければ、X(@TechMoire)のフォローなどもよろしくお願いします。
一緒に最新技術を楽しんでいきましょう!
九十九すい
それでは、ありがとうございました!
管理者情報
ITコンサルタント
あらき きりん
現役ITコンサルタント 兼 Webディレクターとして従事。2015年に未経験からITスクールに入学。その後、EdTech企業にて、IT講師として大手企業や個人受講生に向けた授業(Webデザイン、プログラミング、マーケティング、ディレクションなど)を担当。スクールキャリアカウンセラーとして、述べ1,000人以上のキャリアサポートや授業を経験。現在は、IT系メディアの運営や企業ITサポート、Web制作をしながら、web3についての情報を発信しています。本メディアの記事はすべて、わたしが監修しています。