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eスポーツに関わる仕事とは?おすすめの求人サイトを紹介!【正社員・派遣向け】
九十九すい
こんにちは!九十九すいです!今回はeスポーツ業界に関われる仕事とその年収、おすすめの求人サイトまで紹介してもらうよ!
こんな疑問をもったあなたにおすすめ!
- eスポーツ業界で需要が高い職種は?
- eスポーツ関連の仕事を探すのにおすすめの求人サイトは?
- eスポーツに未経験から携わりたい!
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2023年eスポーツは国際オリンピック委員会が『オリンピックeスポーツシリーズ』として初の世界大会を開催するなど、世界中でeスポーツは盛り上がりを見せています。
『ALGS(Apex Legends Global Series)』や『VCT(VALORANT Champions Tour)』など、世界で行われているeスポーツの大会を知っている方も多いのではないでしょうか。
こうしたeスポーツ市場の急成長によって、事業拡大を試みる会社が増える一方で、人手不足の傾向も顕著です。
eスポーツ業界は今後も発展していくことが予想されるため、「eスポーツ業界に携わりたい!」と思っている方は今がチャンスです!
本記事では、eスポーツに興味があり、転職やダブルワークなどを考えているあなたにeスポーツ業界がどのようなものかご紹介します。
eスポーツの求人が豊富なおすすめの求人サイトもご紹介しているので、あなたにあった求人を見つけられますよ!
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九十九すい
イッツ・ショータイム!
目次
eスポーツとは
eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)」はコンシューマーゲームやアーケードゲームなどで対戦し、競い合うスポーツです。
eスポーツで取り扱うゲームジャンルは、格闘ゲームやパズルゲームなど様々あります。
身近なゲームを例としてあげると、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズは毎年、有志による大小様々な規模の大会が開催されています。
他にも対戦型パズルゲーム『ぷよぷよ』シリーズもeスポーツで取り上げられるタイトルの一つです。
ジャンル名 | ゲームタイトル |
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FPS(※) |
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TPS(※) |
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MOBA(※) |
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RTS(※) |
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格闘 |
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パズル |
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スポーツ |
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DCG(※) |
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他にも、レースゲームやリズムゲームなど、様々なゲームがeスポーツで取り扱われています。
このようなゲームタイトルの増加にともなって、eスポーツファンも増加しています。
jesu(japan esports union)によると、2025年には1200万人以上になるとあり、注目度の高さがわかりますね。
eスポーツ関連の仕事の平均収入は?
求人ボックスをみると、eスポーツ業界の平均年収はおよそ524万円とあります。
国税庁「1平均給与」より、日本の平均年収は461万円なので、eスポーツ業界は年収が高い傾向にあるといえます。
分布図をみると年収800万円を超えているものもあるため、スキル次第でさらに収入アップも狙えるでしょう。
一方、派遣社員の平均時給は1,398円で、日本の平均時給1,652円より少ないです。(「PRTIMES」より)
しかし、実際に求人を調べてみると1,500円以上の求人が多く、中には2,500円といったものもあります。
時給が気になる方は、高収入の求人を検索してみてください。
eスポーツに携われる仕事は多い
eスポーツ関連の仕事は、正社員、派遣社員、アルバイトなど多様な働き方がある業界です。
そのため、自分に合った働き方でeスポーツに携わりやすくなっています。
さらに仕事内容も様々で、技術職や企画職、イベントスタッフやバックオフィスなど多くの選択肢があります。
正社員は企画系の仕事(プロデューサー・ディレクター・プランナーなど)やマネージャーが比較的多いです。
一方で、派遣は音響や照明のオペレーターや企画の進行サポート、サブディレクターなどが目立ちます。
アルバイトは事務や運営スタッフ、接客業務などお客様と直接関われる仕事がメインです。
とーるくん
ゲームクリエイターに代表されるゲーム開発は、間接的にeスポーツと関わりやすいですよ!
九十九すい
ゲーム開発でスキルを身につければ、キャリアアップできて年収も上がりやすいから、eスポーツに関われる職業として十分魅力的な選択肢だよ
正社員、派遣おすすめ職種 5選
eスポーツプロデューサー
プロデューサーは、人事や予算、スケジュールなど企画全体の調整・管理を行う仕事です。
eスポーツプロデューサーに向いている人
- 複数の業務を同時並行で進めること(マルチタスク)ができる
- グローバルなeスポーツ業界の変化に対応できる
- xトラブルや変更があっても、慌てず臨機応変な対応ができる
eスポーツ業界での仕事内容は、eスポーツ大会の運営・配信・プロデュースです。
たとえば、実況解説などのキャスティングや、配信のスケジュール管理、番組制作、など幅広い業務を担当します。
プロデューサーは現場を管理するため、現場経験が特に重視されます。
eスポーツプロデューサーを目指す方は、プロデューサーとしての実務経験とeスポーツへの知識を積むことが近道になるでしょう。
eスポーツディレクター
ディレクターは制作物に対する責任者です。
eスポーツディレクターに向いている人
- イベントや現場の雰囲気などが好き
- 制作物に対して妥協せずに面白さを追求できる
- 本番でのトラブルがあっても、自己判断で対応できる
プロデューサーの下で制作物全般の監督を行う立場の職種です。
eスポーツ業界では、大会(オンライン・オフライン)や配信、番組、イベントが制作物にあたります。
ディレクターは現場での総指揮を担う立場にあるため、イベント現場の実務経験が活かせる仕事です。
未経験でいきなりは難しいですが、異業種でディレクター経験がある人は活躍できるチャンスがあります。
はじめはアルバイトや派遣などでアシスタントとして経験や人脈をつくり、そこからディレクターを目指すのも1つの手段です。
eスポーツマネージャー
マネージャーは、プロ選手のスケジュールや調整やメンタルケア、外部交渉やPR、企画など幅広く選手をサポートする仕事です。
eスポーツマネージャーに向いている人
- チームで生まれた課題やPRで行き詰まるなどの問題を解決できる
- ファン・選手・スポンサーなど様々な立場の人の声を聞いて動ける
- eスポーツとゲームに対しての知識がある
たとえば、選手の良かったプレーを動画にしてSNSに投稿したり、新しいイベントや大会出場の告知をしたりします。
eスポーツマネージャー仕事の例
- 選手のメンタル・健康・スケジュール管理
- 大会のエントリー
- 練習試合の設定
- スポンサーとの交渉
- PRグッズの提案・販売
- 新規選手のスカウト
マネージャーは選手と直接やり取りをするため、特にゲームへの深い理解が求められる職業です。
若手が多いプロ選手たちの価値観を理解する必要があり、常に新しい情報にアップデートする必要があります。
プロの選手達と交流を持ち、直接マネジャーとしてスカウトされるといったなり方もあるため、目指す方は積極的な行動が有効です。
eスポーツインストラクター
eスポーツインストラクターは、チームが大会などで成果を出せるよう、戦略のアドバイスを行う指導員です。
eスポーツインストラクターに向いている人
- キャラクターコントロールやスキル使用など、そのゲームに対する知識がある
- 自分の意見を簡潔にまとめて説明することができる
- 自分のサポ―ㇳによって目標達成するなど、人の成長で喜びを感じる
たとえば相手選手の動きを見て情報収集・分析を行い、コーチや選手たちのサポートを行います。
他にもeスポーツの専門スクールや、子供向けの「eスポーツキッズインストラクター」といったプロ以外をインストラクターする仕事も。
そのため、インストラクターはeスポーツに関する知識だけでなく、選手たちがプレイするゲームにも深い理解が求められる職業です。
ゲームの大会に出場したり、そこで実績を残した人などは、インストラクターとして活躍しやすくなります。
デザイナー
デザイナーは様々な制作物のデザインを行う職業です。
デザイナーに向いている人
- eスポーツ業界のデザイン傾向に深い理解がある
- クライアントの要望に対して、妥協しないデザインをつくれる
- イラストを学び続けるのが好き
グラフィックデザイナーやUI/UXデザイナー、3DCGデザイナー、Webデザイナーなど、仕事内容によって職業が細分化されます。
eスポーツでは、配信画面や特設サイトのデザイン、チームのロゴデザインやPRグッズのデザインなどが挙げられます。
そのため、PhotoshopやIllustrator、Figuma、Blenderなど複数のスキルや実務経験が必要です。
しかし、デザイナーはスキルを重視することが多いため、未経験者であっても転職がしやすい職業です。
自身の作品をSNSで公開したり、eスポーツ業界への興味関心を発信することで、eスポーツ業界から直接依頼が来ることもあります。
エンジニア
エンジニアはゲームを開発したり、維持やメンテナンスを行う職業です。
エンジニアに向いている人
- eスポーツのゲームを開発したい人
- トライ・アンド・エラーを繰り返し、チーム一丸となって解決方法を探せる人
- IT関連の最新技術などを学ぶことが好きな人
システムやソフトウェア等の設計や開発、運用をするのが一般的なエンジニアのくくりになります。
eスポーツ業界に関わるエンジニアではゲームの開発・調整などがあります。
オンラインゲームであればサーバーの維持管理やメンテナンスなど、エンジニアの業務は多岐にわたるのです。
そのため求人が多く、未経験者からでもプログラミングを学習することで転職しやすく、他業種にも移りやすい利点があります。
eスポーツ関連の求人を探せるおすすめサイト
リクルートエージェント
リクルートエージェントの強みは、転職支援実績No.1の実績と日本最大級の規模です。
経験豊富なエージェントが、あなたの希望する内容に対して多くの求人を紹介してくれます。
特にeスポーツは他の業界よりも求人数が少ない傾向にあるため、扱う求人数が多いサービスであれば転職活動を有利に進められるでしょう。
やっぱリクルートエージェントが1番だな。
—X
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マイナビ転職
マイナビ転職の強みは、転職サポートが充実していることです。
キャリアパートナーと呼ばれる、転職活動のサポートが付くことで履歴書の添削や面談対策などを無料で受けられます。
ただしマイナビ転職はエージェント転職ではないため、これらの利用回数には上限があります。
自分が本当に働きたいと思う求人が出たタイミングを見極めて利用しましょう。
さらにマイナビが定期的に開催する転職フェアやセミナーで情報を一気に集めることが可能です。
マイナビ転職を利用しているeスポーツ業界の会社も多いため、eスポーツに携わりたい人にあった求人サイトです。
マイナビ転職見てたら項目にeスポーツとYouTube、VTubeがあってびっくりしてる。
—X
こういうところでも募集してるんだ…
マイナビ転職の求人見てたらeスポーツ教室の運営、企画とかいう面白そうな求人見つけました♪
—X
特定の求人サイトにしか出ないeスポーツ業界の求人もあるため、絶対にeスポーツに関わりたい方は、複数の求人サイトで登録することをおすすめします!
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eek(イーク)
eek(イーク)は、eスポーツビジネス専門の転職・就職サービスです。
eスポーツビジネスに関連した求人しか取り扱っていないため、あなたの要望に的確に応えることができるのです。
さらにeスポーツ業界に特化した専門のコーディネーターが転職・就職サポートをしてくれます。
eekは、大手の一般求人サイトと比べると求人数が少ないです。
しかし、eekは他のサイトでは見つからないようなコアな求人があり、eスポーツに確実に関われる仕事があつまっています。
そのため、eスポーツ業界に狙いを定めている方の登録は必須レベルです。
eスポーツ業界の求人を詳しく知りたい方に、特におすすめできる求人サイトです。
【番外編】未経験から手堅くeスポーツに関わりたいなら、デザイナー・エンジニアがおすすめ!
前職が異業種で、未経験スタートの方が手堅くeスポーツ業界に転職するなら、デザイナーとエンジニアがおすすめです。
これらは未経験でも技術を身につけることで、仕事で活躍できる職種といえます。
たとえば、デザイナーはeスポーツ大会のロゴやポスター、モニター画面や特設Webサイトのデザインなどの仕事があります。
エンジニアも、eスポーツ大会を中継したり、大会で使用するサーバーを管理したり、設備の維持・点検をするなどで関われるでしょう。
しかし、独学では挫折率が高く、多くの人が技術の習得をあきらめてしまうというデータがあります。
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eスポーツ求人のよくある質問
【結論】「eスポーツ業界に関わりたい」ならリクルートエージェントを積極的に活用しよう!
この記事のまとめ
- eスポーツ業界は正社員・派遣だと企画職や現場で指揮をとる職種が多い
- 仕事を探すなら、求人数NO.1のリクルートエージェントがおすすめ!
- デザイナー・エンジニアなら未経験でも携わりやすい
eスポーツ業界の盛り上がりは年々増しており、今後さらに注目を集めて市場を拡大していくコンテンツといえます。
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九十九すい
それでは、ありがとうございました!
管理者情報
ITコンサルタント
あらき きりん
現役ITコンサルタント 兼 Webディレクターとして従事。2015年に未経験からITスクールに入学。その後、EdTech企業にて、IT講師として大手企業や個人受講生に向けた授業(Webデザイン、プログラミング、マーケティング、ディレクションなど)を担当。スクールキャリアカウンセラーとして、述べ1,000人以上のキャリアサポートや授業を経験。現在は、IT系メディアの運営や企業ITサポート、Web制作をしながら、web3についての情報を発信しています。本メディアの記事はすべて、わたしが監修しています。