運営者情報

こんにちは!Tech Moireの管理人です!

プロフィールページにお越しいただき誠にありがとうございます。

よろしければお茶でも飲みながら、ごゆるりと~

Tech Moire(テックモワ)とは?

テックモワは、TechMoire(テックモワ)はTechnology(=技術) と Grimoire(=魔導書)を掛け合わせた言葉です。

Tech Moire(テックモワ)の理念

『 Summon ” isekai” ~ 新たなストーリーを召喚しよう~ 』を理念に運営をさせていただいております。

IT・NFT・メタバースなど、不得意、知ってみたい(体験してみたい)けど、一歩が踏み出せない、、 

テックモワはそんな方々の入門書となり、テクノロジーの面白さ、可能性を伝えられる魔導書として情報を発信していきます。

またメタバースとは、新たな自分を発信できる世界だとも感じています。

国境や人種、性別、年齢などの壁をなくし、現実世界ではない、新しい自分のストーリーを”Summon(召喚)”しようという意味も理念に込めました。

これからはじまる新たなストーリーを楽しみましょう!

運営責任者の経歴

管理人のことを簡単に紹介!

  • 業界歴:2013年~
  • 旅とアニメが好き
  • コーヒー中毒者
  • 東京住み
  • 元ITインストラクター

インドア、アウトドアどちらも楽しめるタイプです。

フリーターになったことが、人生のターニングポイント

大学時代まで特にやりたいことも見つけずに、のうのうと生きてきました。

就活の時、中身のない言葉を並べているのがお見通しなのか、まったく上手くいかず、日々お祈りメールを受け取る日々。

結局就職せず、漠然と行きたいと思っていた留学の費用を稼ぐため、フリーターになりました。

やるなら本気でやりたいと思い、鬼スパルタを売りにしている語学学校に3ヶ月留学しました。

きりん室長

ここが間違いなく人生のターニングポイントです!

6時〜22時まで勉強漬けの毎日でしたが、覚悟を決めて行ったので辛くはなかったです。

そしてありがちですが、日本以外の国の文化や貧困を目の当たりにして、自分の目でもっと世界を体感したいと思い、旅人に転職しました。

世界一周にいく。そこでITを知る。

かなり駆け足で世界一周しました!

ちなみに良かった国は、インドとエジプト、ポルトガルです!

  • インド:混沌の国。毎日刺激を味わえる。
  • エジプト:ご飯がうまい。親日国。良質なダイビングスポットが多数。
  • ポルトガル:街も自然も、RPGの世界。

せっかくなので、インドで実際に撮った写真をどうぞ。

とーるくん

これは何があったんですか!?

留学を決めた当初は、たくさんの方に反対されました。

「働いてからでもいける」「新卒ブランドを使わないのはもったいない」などなど、、

ですが、今でも留学に行き、その後世界一周をしたことは全く後悔してません!

なによりIT業界に興味をもつ、きっかけができましたし、世界を広く知れたのは今でも貴重な財産です。

遅れた分も自分しだいで取り戻すことができます!

2021年、コロナウィルスが世界中で大流行してます。もし旅を遅らせていたら、即帰国だったでしょう。

そしておそらく、帰りの飛行機で大人の助言に流された自分の顔面をパンチしていました。

portugal_pic
きりん室長

ポルトガルでの写真です!ドラクエのダンジョンを歩いているようで感動しました!

さて、ITを知ったきっかけですが各国のバックパッカーズホステルでパソコンで仕事(プログラミング)をしながら、旅をしている方々に出会ったことがきっかけです。

「こんな働き方は最高じゃないか!」と、IT業界に興味をもちました。安易な理由ですね(笑)

某プログラミング専門スクールに通う

帰国後、すぐにITを学べるスクールを探しました。

パソコンが得意だったわけでもないですし、がっつり文系で、PCも人差し指で打つレベルでした。。

独学も考えましたが、すでに同期とは数年も差をつけられている状態だったので焦りもありました。

なるべく早く就職したいと考えていたので、借金をしてスクールに通いました。

毎日パソコンとにらめっこし、基本の授業を終えることができました。

正直授業を受けただけでは、スキルが身についた実感は全くなかったです。

とりあえず頭にパズルのピースが散らばっている感じ。

きりん室長

体感ですが、理解度20%くらいでした(笑)

しかしその後、先生と共に作品を2〜3サイトつくったことで全体像を知ることができ、スキルを身に着けた実感を得ることができました。

パズルがカチッとはまった瞬間は今でも忘れられません。

IT企業へ就職、残業終電徹夜の毎日

最初の就職先はあえてベンチャー気質が強いところにしました。

遅れた分を取り戻すためにはとにかく量をこなし、幅広い業務を経験できるようになりたかったからです。

入社前から、かなりハードに働くことになることを聞いていました。

実際、毎日のように終電で帰ってました。

ときには明け方まで働き、近くに住む方の家に泊まることも、数え切れないほど。。

徹夜をすることもありました。

きりん室長

みなさんも無理せず、体調管理には気をつけて!

想像の10倍以上は働きましたが、身を粉にしてベンチャーで働いた結果、今の自分がいます。

寿命は若干縮まったと思いますが、それ以上に一生モノのスキルを身につけました。

一緒に働かせていただいた仲間達、そしてご縁があってお会いできたお客様が素晴らしい志と信念をもっていたので楽しんで仕事ができました。

とても感謝してます。100万回のありがとうを贈りたいです。

今後の目標

このブログを通して有益な情報を皆さんに届け、一人でも多くの方がIT業界に興味をもっていただけますと幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

これからもよろしくお願いいたします。